MY LIFE

週末RUN

今月は走る量を増やしています。

目的は、橘湾岸スーパーマラニック(s55)。

昨年初参加し、45kでリタイアしました。

今年も5月5日に開催されるのですが、

それに向けてのトレーニングです。

平日に3日、6~8k

週末に、土曜日は女神大橋周辺まで10k弱、

日曜日に妻の実家まで約18k(千代の幸から横尾まで)

4週続けて走りました。

これまで2時間近くかかり、

クタクタだったのですが、

昨日は1時間40分で到着。

継続は力なり、ですね。

ジョギングを始めて6年弱。

ハーフマラソンに3回出場した程度だったのですが、

昨年の今頃、「なんだ、さえないなー」と思って、

調べてたら、たまたまマラニックを知りました。

ハーフをきっちり走りきる実力もなく、

フルマラソンもトライしたことのない私には、

無茶を超えて、無謀な挑戦だったのですが、、、

「面白そう」というノリでツッコミ、撃沈。

このコース、距離以上に過酷です。

アップダウンも半端じゃないですし、

沿道の声援もありませんし、

幹線道路も走りません。

ひとりポツンと、一歩一歩

(私の場合)なんでこんなことやってんだろう、

と思いながら(なにかと)戦うレースです。

ゆえに私にとっての魅力は、

贅肉と煩悩が少し減る、ということです。

「大事なものは何か」を考え、実感するには

長距離走るのが、いちばん分かりやすい^^

小川の家OBの中には、

尊敬するスーパーアスリートが4名いらっしゃいます。

奈良のOさま、千代の幸のTさま、

諫早のKさま、坂本町のAさま

皆さん共通するのは「爽やか!」

いろいろアドバイスいただいて感謝&勇気をもらっていますし、

なにより、人は人から刺激をうける^^

完走するためには、

練習量はまったく足りません。

限りある時間をフル活用して

3月はもう少し距離と時間を伸ばそうと思っています。

※ちなみに、走った以上に食べちゃうので、体重が増えています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。