お客様の暮らし

「白寿の家」プラン誕生!

依頼主Yさま(長崎市)は、

ご主人62歳、奥さま59歳、お母さま91歳の3人。

シニア夫婦+高齢の親との終の棲家です。

小川の家のコンセプト、品質基準は、

日常を豊かな心で健康に暮らせること です。

この軸は、「住まいは、どうあるべきか」と問うた時に

私たち小川の家が出した結論です。

故に、場所、年齢、収入、家族構成を問わず、

終始一貫しています。

ちがいが生じるのは、

家の広さと間取り、オプションです。

今回の依頼に際し、実現計画書において謳ったことは

「白寿の家」

~’自宅で’豊かな心で健康に暮らし続けるために~

昨日、プラン誕生。

年末に、姉から上がってきたプランを見た時、

鳥肌もの、でした。

シニア夫婦と親が同居する。

何が一番大事かといえば、

1 しっかり健康(化学物質はもちろん、寒くない←冷えは万病のもと)

2 各自の趣味やリズムを確保しつつ、自然につながっていること

3 スッキリしていること(動線がスムース)

お母さまは勿論、ご夫婦が99歳まで

自宅で豊かな心で健康に暮らし続けて欲しい。

それが自然と叶うような住まいを提案する。

これが私たち小川の家が、この仕事にかけた思いであり、

使命だと考えています。

プランをご覧いただいたときの、

奥さまのなんともいえない豊かな表情が印象的でした。

・ 夢のよう

・ 人の息づかいが感じられるetc

プランを見て、たくさんあふれ出てくる感想や

これまで、これからの思いの言葉のひとつひとつが、

まさに豊かなものばかりで、

私もニヤーとしながら、聞いていました。

「白寿の家」は、平屋です。

小川の家×平屋×シニアという

新たな展開が始まります!

*****

シニアの方、同居を検討中の方、リフォームなども

お気軽にご相談ください。

email:info@ogawanoie.jp

tel:095-879-7888(平日9時~18時)

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。