心豊かで健康な暮らし

子育て優先とは、家庭を大切にするということ

「子育て優先」の家づくり

=利便性が犠牲になる、通勤時間が長くなる、だから、家族の時間が減る(失われる)というとらえ方をする人がいる。

結論から言えば、これはまちがった認識です。

小川の家のお客さまで、

通勤時間(距離)が原因で転職した人はいない。

子育て優先とは、家庭を大切にするという生き方、ライフスタイルの根幹となる考え方です。

子どもが健やかに成長することが何よりの幸せであると感じる夫婦にとって、子どもがのびのび健康に暮らせない日常とは、苦痛であり、不快であり、そんな日常が続く人生など望んでいない。

小川の家のお客さまは、皆さんハードワーカーです。

県内、全国の転勤や長期出張に伴う単身赴任、

長期の海外出張などなど。帰宅が深夜に及ぶこともあれば夜勤もある。

そもそも、通勤距離と家庭を大切にすることと比例するか?

答えは、NOである。

通学距離は、偏差値に比例しないのと同じ。

確認すべきは、家族の拠点である住まいが、

家族みんなが豊かな心で健康に暮らせるかどうか。

それが満たされていれば、家庭は自ずと幸せになる。

子どもはつまらないことで、自立成長の足を引っ張られずにすむ。

親として、

子どもの健やかな成長、

かけがえのない時間を犠牲にしてまで

享受しているメリットとは、何か。

それは果たして真のメリットといえるのだろうか。

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家づくり診断 info@ogawanoie.jp

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付記:幼稚園の運動会報告

わが子の成長は勿論

千代の幸の子どもたちの成長を

小川の家OBみんなと分かち合えて幸せでした

※応援盛り上がり!

連休3日間が過ぎました。これはすなわち、子どもたちの、親子の幼少期の残りが3日間短くなったことを意味する。子育て優先で生きよう!と再確認

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。