夫婦の意思を統一する
「子どもをのびのび健康に育てたい」
親の99%が理解を示す。
子どもの99%が、のびのび健康に暮らせる環境で
幼少期を過ごしているか?
現実は、「のびのび健康に暮らせる」住環境で
育てられている子どもは、全体の1%程度ではなかろうか。
子どもにとって、一番大切なこと、大事なことは、
親なら知っている、分かっている、
子どもと接していれば毎日実感している。
小川の家かどうか、
子育て優先かどうか、
これは選択の問題です。
夫婦の意思を統一する、
そのためにまずは、自分の意思を決める。
なにを大切にして生きるのか?
絶対イヤなことは何か?
自分が決めなきゃ、
パートナーとの合意などできるわけもない。
なぜなら、自らの「意」が明確ではないの、他者と「合」意するわけない。
困っているのは、だれ?なに?いつ?
難問ではなく、初歩的な、根源的な日常の家庭生活についての問いかけです。
我が家は、自分は、
何を支えにして、何から支えられて、
どんな家庭を構築しているのか、しようとしているのか。
夫婦の意思が統一できない理由、あるいは、統一するために
他者に対して、「問題」「条件」をあげる場合がある。
他者とは、自分以外のすべて=夫(パートナー)、小川の家、土地、銀行、親兄弟、職場、経済情勢、子どもなど。
そんなの関係ない。
世の中には、ありとあらゆる「よい」がある。
「悪いものごと」など存在しない。
その「よしあし」を判断するのは、
自らの物差し(大切にする優先順位)しかない。
小川の家がよいかどうかは、
小川の家の問題ではなく、
あなたの物差しにとって、よいかどうか、である。
自分で決めないから、後悔する、不平不満がある、納得しない。
最後に一言
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自分自身の運命は自分で管理せよ。
さもなければ誰か他の人があなたの運命を決めるだろう。
ジャック・ウェルチ
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明日は、子どもたちの幼稚園の運動会。
明後日は、私は十数年ぶりにある試験を受ける。
みなさん、よい連休をお過ごしください!
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