諦めるのは家だけではなく人生である〜諦めさせないための大企業の傘下入り〜
お客様から頂いたLINEなどのメッセージを読み返しています。ホームページのリニューアルのためです。
子育ての家に住みたいと思ってくださる母親たちから資料請求やご相談をたくさん頂きます。ですが、現実問題として「家を諦める」人が多いです。本人が諦めるという問題もありますが、私達からすると「諦めさせてしまう」企業としての力不足を痛感します。だって、ユニクロのヒートテックを諦める人はいないし、スタバのフラペチーノを諦める人はいないし、iPhoneを諦める人っていないです。iPhoneだって中古もあるわけですから。諦めさせたくないからどうすればよいか。その手段の一つが、今回のM &Aです。FFFホールディングスグループの仲間入りをさせてもらった目的です。だって、小さな会社より、大企業の方が断然、社会のお役に立つパワーありますから!!!
「家を諦める」というとき、それが意味する人生って何かというと、人生を諦めるってことも含まれるんですよね。望む暮らしを諦める。暮らし=人生ですから。単に、モノとしての家ではないんです。
「家とは希望、未来」です。
どんな家に暮らすか。
住む人に与えるものは、希望もあれば絶望もある。
家を諦める、望む暮らしを諦める、そこから先、それでも希望を持って暮らしていく道はあります。でも、ですね、実際、どんな環境でも希望を持って前向きに生きるような人は、家を諦めないんですよね。家って、オリンピックで金メダルをとるような、そんなハイレベルな希少価値ではないですよ。
そして、
「家を諦めます」
っていう人たちが、なぜ諦めるのかというと、どうってことないことに執着しているんですよね。ちょっと不便とか。ちょっと狭いとか。ちょっとの努力とか、ちょっとの創意工夫とか、ちょっとの考え方を変えることで、諦めなくてすむんですよね。ただ、変えるってパワーが必要なので、踏ん張りどころは誰にでもあります。
住めば都で、陰気で窮屈で、ハッピーじゃないアパートの一室でも、そこから出るのって、心理的ハードルは高いです。ちょっと捨てるだけ、でもできないんですよ。うちの子どもたちなんか、絶対に見返すことのない宿題のプリントを捨てることすら、抵抗するわけですから。
陰気は染み付きます。
諦めも習慣になります。
家を諦めることが、よりハッピーな人生につながるのなら、それは諦めるんじゃなくて、要らないってことです。なので、諦める、とは言わない。
コロナ禍も3年目です。またコロナですか、という日本社会があと数年は続くでしょう。自宅に帰って元気になるか否か。在宅時間が長くなっていく中で、自宅隔離が常態化していく社会制度の中で、自宅にいることが自分の人生をハッピーにしてくれるかどうか。
たかが、家。
されど、家。
半年後、1年後、3年後、5年後、どんな家に住んでいるか、自分で決めるわけですから、このままじゃ、いや、という感覚があるうちに、行動されてください。全力でサポートします。陰気は慣れる、染み付く。住めば都で、何も感じなくなっていきますから。当社はFFFホールディングスグループの一社となり、今までとは、桁違いのパワーを持つことができました。
「諦めさせない」「願望を叶える」
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