初めての方へ

笑顔で家事・育児を楽しみたいあなたへ〜アパートだから、苦痛になる〜

これからお話することは本当の話です。信じてくだされば役に立つ話ですし、信じられないという方にもできるだけ信じてもらえるようにお話します。あなたの幸せな人生にぜひ役立ててください。

家事・育児は、楽しいですか?

子どものせき、鼻水、アトピー、ハウスダスト、アレルギー。隣人からの子どもへのクレーム。管理会社から張り紙些細なことで叱ってしまい自己嫌悪に。。。

生活音に神経質になり、熟睡できないカビや結露がひどく、

洗濯物が干せない、乾かない。収納が狭くて、床に物が溢れる。
暗くて窮屈
。イライラとストレスが蓄積。二人目、三人目を諦めようか。

夫の帰宅時間は遅く、夫婦の時間も取れない。

自宅なのに疲れがとれない。将来への不安。家賃はもったいないと思いつつ、いつまで払い続けるか。貯蓄も思ったほど増えない。。。

これは作り話ではなく、私が相談を受ける母親たちに共通する日常です。

ストレスは、理想と現実のギャップ。
母親が悪いのではなく、住まいが悪い

家族の時間を大切にして、笑顔で過ごしたい。安心して、健康に暮らしたい。家事、育児、子育てを楽しみたい。料理やお菓子づくりも家族で一緒にしたい。子どもを自由にのびのび育てたい。

でも、今の住まいのままでは、自分の願望が叶わないことに気づいたあなたの直感は、正しい母親の努力不足ではなく、住まいが悪いだけ。あなたの幸せな人生に、今の住まいは役に立っていないのです。ましてや、子どもが悪いことなど絶対にありません

新築の匂いは有害化学物質の匂い

約20年前、新築の匂いは、有害化学物質の臭いだと知りました。鼻にツンとくる臭い、目がチカチカする。新築やリフォームでよくある体調の変化です。建材メーカーから「換気すれば大丈夫」と説明されていたのですが。

実際には、原因不明の体調不良が続くか麻痺します。引っ越しやリフォーム後に、せき、めまい、鼻水、吐き気などの健康被害が全国的に増えました。シックハウス症候群です。

シックハウスの合法化

原因はビニールクロスや合板フローリング。法律が改正されました。F☆☆☆☆24時間換気です。ホルムアルデヒドなどに基準値を設ける。健康を守るには、ビニールクロスなどの使用を原則禁止または最小限にして、自然素材を奨励・義務化すればよかったのですが。。。法改正により、新築に関しては、法律上シックハウスは存在しなくなりました(リフォームは法規制がない)。

具体的に説明します。ホルムアルデヒドは規制対象でNGだけど、少し違う化学物質はOKです。脱法ハーブみたいなものです。規制対象以外の化学物質は、それが有害だとしても法律上はセーフ。健康被害の原因は、個人の体質となりました。

24時間換気だから安全はウソ

そもそも室内の建材から有害な化学物質が出なければ、24時間換気は必要ありません。実際、どんな化学物質がどれくらい出ているのか、誰にもわかりません。ですから、換気の義務化なのです。室内では、よくわからない化学物質が発生し続けています。住み手は、それに触れ、空気を吸い続ける。室内は常にジメジメか乾燥状態になる。ビニールクロスなどの新建材には調湿機能がないからです。カビ・結露・ダニにとって快適な条件です。結果、せき、アトピー、ぜんそく、鼻水、偏頭痛などの体調不良が生じる。病院で検査しても薬を飲んでも治らないそこに住み続ける限り、小さな子供や女性、産前産後の母親ほど、体調不良が続きます

自然素材は、こだわりではなく、健康を守るため

私たちはこの「新建材による健康被害を知ってしまった」のです。20年前になります。お客様の健康を守るためには、自然素材しかない健康な人でも、カップヌードルを食べ続けると、健康を害しますよね?

問題はコストです。
新建材よりも自然素材が割高です。割高ですが、いちばん大事なことは何か?と考えると、安全・安心ですよね。健康ですよねハウスメーカーとして、自然素材は、家族の健康を守るために必要なコストと判断しました。

子どもをゆがませる間取り

間取りも重要です。なぜかというと「引きこもり」「親子のコミュニケーションの減少」の原因は間取りにあるからです。広い子供部屋と部屋数を優先した間取りが、会話とコミュニケーションを断ち、子どもの人格形成にも悪影響を及ぼします

コミュニケーションのために、開放感のある間取り
壁が増えるほど、心の壁も増える

ですから、家族の良好なコミュニケーションのために、間仕切り壁は最小限に、開放感のある、家族の気配が伝わる間取りがよいのです。
開放感のある間取りのメリットは、
・明るくて風通しがよい
・掃除機がかけやすい
・家事動線がスムーズ
・施工コストも安い

ちょっと変わった子にとっては、開放感のある間取りと庭は、心が安らぐ場になります

集合住宅の危険性:隣人は信用できますか?

育児・子育ては、殆どが集合住宅です。安さ・便利さ・プライバシー、デザイン重視というニーズに応じたものです。他方、集合住宅では、密室育児・母子密着になりがちです。とくにアパート住民同士の交流は少ないですし、他人の子どもに対する寛容さも失われます。隣人がどんな人間かわからない住居で、育児・子育てをしている方も多いです

実際に住んでみて、育児・子育てをしていく中で、想定外のことが起こり、重なり、母親にとっては、精神的にきつくなっていく。産後うつや育児ノイローゼ、児童虐待、少子化などが社会問題化しています。

自然素材の家の欠点:高すぎて手が届かない

自然素材を扱う住宅会社はたくさんありますが、価格は建物代だけで2500万円以上です。平均的な年収の子育て世帯が土地から購入する場合、手が届かない価格帯です。現実的な選択肢は二つ。健康(自然素材)を犠牲にするか、家を建てることを諦めるか。

なぜ自然素材の家が高いのか?一つは、住宅会社が「裕福な家庭」で「健康志向のこだわりのマイホームに高額出費を惜しまない人」だけをターゲットにしているからです。

なぜ家は高いのか?

家の値段が高くなる理由は、毎回ちがう家をつくるからです。街を眺めれば一目瞭然。同じ家は存在しません。広さ、間取り、窓のサイズと形、位置、数、外観のデザインも外壁材も、屋根の形も材料も違う。室内は床、壁、天井で使う材料が部屋ごとに違う。物事を複雑にしてコストが下がることなどあり得ません。戸建て住宅は大量生産できませんから。

注文住宅の選択肢は、無限。
家の値段がさらに高くなる

自由設計・注文住宅は、施主の要望に応じて、プランの打ち合わせが何度も続き、設計変更と見積もりが繰り返されます。打ち合わせ期間が数ヶ月、1年近くになる場合があります。設計変更するたびに、コストが増えていきます。納得するプランができたあと、見積価格を見て驚く。ここで諦める人もたくさんいます。

お金の問題だけでなく、精神的にも疲れ果て、自分が何を望んでいるのか分からなくなり、断念する人も多い。したがって、こだわりのマイホームを建てた家族の建設費には、その会社でマイホームを断念した家族や他社と契約した家族の営業・設計コストも含むことになります。知らない家族の飲み代も支払っているようなものです。

こだわりのマイホームを施主の予算に合わせて安くつくるにはどうすればよいか。どこかで誰かの何かを搾取、犠牲にするしかありません。材料代、職人さんの手間代、現場監督、設計者、営業マンなど。施主が目に見える部分で品質を落とすことはできませんから、見えないところ、わからないところからです。サービス残業、職人さんに無理な値段を要求する、よく考えない、近隣対応、安全対策を疎かにする。。。安くつくろうとせず、必要な代金を請求できればよいのですが「思っていたより高い」と言われ、支払いに応じてもらえない(値引きを要求)。そもそも安く作ってほしいという要望に応えたことにならない。。。

自由設計・注文住宅:試作品

実際、どんな家ができるのでしょうか。費用の問題はさておき、オンリーワンの楽しみや価値はあります。他方、自由設計・注文住宅は、施主のイメージ通りに完成するのでしょうか。何より、実際に暮らしてみてどうなのでしょうか。誰にもわかりません。なぜなら、誰もつくったことがないし、住んだこともないからです。つまり、試作品です。試作品に30年ローンを組むわけですから、施主も作り手もハイリスクです。

不具合やクレームが必然的に生じます。試作品ですから。これが住宅業界はクレーム産業と言われる構造的な理由です。さらに、クレームや手直し対応でサービス残業、ブラック労働、人手不足、、、

住宅建築業は、究極の現地製造業

住宅建築は究極の現地製造業です。現場が毎回ちがうからです。法令も許認可もちがいます。一発勝負で、予算内に施工不良や事故なく工期内に、質の高い住宅を完成させるのは難しい仕事なのです。

安い家が提供するのは、安い家。

ローコスト住宅はどうでしょうか。本当に安全か?安心して暮らせるか?望む暮らしは叶うのか?と問うと、それはあり得ません。なぜなら、消費者が手に入れたいのは安い家だから。手に入るのは安全でも安心でも快適さでもなく、安い家です。それ以上でもそれ以下でもそれ以外でもありません。ですから、引っ越した後、想定外のあれこれ問題が生じたとしてもそれは安い家ですから。家賃の安さで選んだアパートが快適で安心して暮らせないのと同じです。

中古住宅のリノベーションはコスパ最悪

中古住宅のリノベはどうでしょうか?住宅として長く住める品質にするためには、かなりの費用が必要です。店舗のリノベとは用途が異なります。

リノベーションは手間がかかり、専門家でも先が読めません。「壊しながらつくる」「壁や天井を壊してみてびっくり」この二つがセットだからです。ほとんどの物件で、図面と実測が違います。木造は、マンションとは根本から異なり、構造も間取りも仕上げもすべてが違います。一つ一つ確認作業が必要です。追加工事が増えるのは、中古住宅のリノベ(リフォーム)だからであり、業者の問題ではありません。建物が老朽化している場合、安全上、様々な補強も必要になり、手間もコストもどんどん増えます。

安く住みたいなら賃貸です。なぜなら、借金はしない方がよいから。安い中古の家でも1000万円以上する超高額商品です。超高額の安モノを借金してまで買うのは、やめたほうがいいです。安物の不動産って、処分するとき、超高くつきますから。

家づくりは面倒である

マイホーム購入には多額の借金が伴います。「失敗した」と笑い話にできるぐらいならよいですが、後悔した場合を考えるとゾッとします。「他人の失敗談」をネットなどで見聞きするたびに「自分はもっとたくさん情報収集して、慎重にならねば」と不安に駆られ、次第に判断基準がわからなる方も多いです。数年後、同じ轍を踏むか、堂々巡りで家が建たない、精神的に参ってしまう、家庭が壊れている、年齢的に機会を逃すか。。。

「家」ではなく「暮らし」を売るハウスメーカー

小川の家は「家族の心豊かで健康な暮らし」を売っています。性能ではなく暮らしを約束しています。「木の香りがする、裸足で過ごせる、明るく開放感のある、快適で、安全、安心して、自由に、子どもがのびのび育つ、庭のある木の家に住みたい」。この素朴な要望に応えるのが小川の家です。

家族が心豊かで健康に暮らせるマイホームを年収250万円から全国どこでも実現しています。過去20年間で、全国22都道府県、約200組のご家族が暮らしています。クレームゼロで20年です。

どんな家?どんな暮らし?どうやって実現させるの?
小川の家の商品やサービスはすべて独自に構築されています。

興味関心を持ってくださった方は、下記サイトをご覧ください。
3分でわかる小川の家

子育てに良い家:5つの特徴

会社公式ホームページ

実現請負人 小川勇人

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。