- 1庭の森化~敷地の半分は庭~
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- 敷地の利用にゆとりを持たせることで、植樹スペースをつくり、自然の光と風をとりいれ、木陰をつくりだす。
- こどもの好奇心を育み、自由に遊べる場をつくる。
- 小鳥やチョウがやってくるようになる。
- すべての窓から緑が見えることで、家族の心にゆとりが生まれる。
- 庭の草むしりや水やり、土いじりは、ストレス解消になる。
- 手入れの時にご近所さんと話したり、収穫した野菜をお裾分けしたりするなど、地域とつながる場となる。
- 土、草花、樹木、虫、鳥、野菜や果実の収穫などに幼少期から触れる日常は、こどもの豊かな心と感性を育む。
- 西日も遮り夏も涼しい。電気代も抑えられるからエコで経済的。
- 地球温暖化、ヒートアイランドを防ぎ、緑溢れる街並みとなる。
建物を敷地いっぱいに配置した場合
- 室内が暗く、風通しが悪くなる。
- 隣宅の生活音や視線が気になる(落ち着かない、カーテンを閉めたまま)。
- なにかと窮屈(車の出し入れ、乗り降り、メンテナンス)。
- 2自然素材は標準仕様~家族の健康はオプションではない~
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- 家族の心身の健康が何より大切です。
(通院や治療に費やす時間、労力、支出、ストレスも減ります) - 有害化学物質が揮発しないので、アトピー・ぜんそく・頭痛・めまい・鼻水・鼻づまり・イライラを防ぎます。
- 調湿効果により、カビ・ダニ・結露から解放されます。さらに、雨の日や梅雨でもジメジメしないので、冷房効率が良いです。
補足
- ガスコンロです。(※ IHクッキングヒーターによる強い電磁波を子宮付近で長期間浴び続ける事による女性と胎児の健康被害を回避するためです。)
- ビニールクロス、プリント合板フローリング、CFシート等(新建材)は、室内には一切使用しておりません。(※ 新建材はシックハウス症候群の原因となる有害化学物質を揮発し続けます。つまり、24時間換気したとしても直接吸い続けることになります。)
- システムキッチンも使用しておりません。
- 家族の心身の健康が何より大切です。
- 3仕切りの少ない間取り~光と風、遊び心と親子の関わり~
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- どこにいても明るく風通しがよく、開放感がある。
- 構造の単純化により、強度を増しつつ施工性を向上させ、コストを削減する。
- 家族の気配をいつも感じられるので、自然と家族のコミュニケーション、会話が増える。
- 引きこもりを防ぎ、いじめなど子どもの心と体調の変化を把握しやすい。
- 動線が単純でスムース。ゆえに、掃除機がかけやすい。
補足
家相・風水は考慮しておりません。
子ども部屋にドアはつけておりません(家全体が子どもの居場所。成長に伴い、カーテンやドアの取付可)。 - 4スッキリと親しみやすい外観~庭の樹木と調和するデザイン~
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- ほっとする、安心する、飽きない、子どもが喜ぶ、ゆとりを感じる。
- 周囲に威圧感を与えないので、なじみやすく、ご近所付き合いがしやすい。
- 構造を単純化することで、地震や台風に強く、雨漏りや不具合が発生しにくい。
- 材料や手間の無駄がないからコストダウンにつながる。
- 長期的なメンテナンス費用や改修費が安く抑えられる。
- 52階リビング~一番快適な空間で日常を過ごす~
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- 明るく、風通し、見晴らしがよく、開放感がある。
- 子ども部屋がLDKの隣にあるので子どもの様子がわかる。
- 周囲が建物に囲まれていても圧迫感が少ない。
- 隣宅や通行人の視線が気にならない。
- 敷地が広くなくても駐車スペースや庭を確保しやすい。