庭で採れたトマトをサラダに入れる~イベントではなく環境~
小川の家にとっての
’日常を’豊かな心で健康に暮らす
その具体的な暮らしの一例として
「庭で採れたプチトマトをサラダに入れる」という一節があります
「そりゃ、あるに越したことはない」と私も思っていた、、、ところが
「そうなるんですね、自然に!」
じいじとばあばが諸々お手伝いしてくれて、
起八やイッペイたちが水やりをして、収穫!
我が家の場合、サラダに盛りつけられる前に、即食。
周りを見渡すと「トマト」に限らず、子どもたちに土や農作物に触れされるイベント、流行してるようです
※環境ではなく、イベントってとこが、、、
子どもの心の成長にとって
土に触れることが大事であることは、
親&社会は自覚、認識している。
心の「成長」に影響を与えるわけですから、「日常=環境」が大事。
しかし現実には、週末の「イベント」で取り繕う。
「育てる」という最も大事な部分をカットして、「果実」だけをとらせる。
※タネは植えるが、水やりや雑草取りという手間はかけず、面倒なことはしない、させない
※体験とはいえ、ゲームセンターよりは断然よい!
※環境+イベント(ノウハウ収穫)→環境+αという家庭はさらに素敵!
子どもの心の健やかな成長に必要な環境は、
田畑、広い庭、高い収入、立派な家ではない。
庭をコンクリートで固めず、土を残し、樹木を植え、
光と風にあふれ、少しだけ遊び心のある間取りと
自然素材を使った小さな家。
次の楽しみは、ブドウです(毎日観察中)