MY LIFE

庭で採れたトマトをサラダに入れる~イベントではなく環境~

小川の家にとっての

’日常を’豊かな心で健康に暮らす

その具体的な暮らしの一例として

「庭で採れたプチトマトをサラダに入れる」という一節があります

「そりゃ、あるに越したことはない」と私も思っていた、、、ところが

「そうなるんですね、自然に!」

じいじとばあばが諸々お手伝いしてくれて、

起八やイッペイたちが水やりをして、収穫!

子育て優先です。

子育て優先です。

我が家の場合、サラダに盛りつけられる前に、即食。

周りを見渡すと「トマト」に限らず、子どもたちに土や農作物に触れされるイベント、流行してるようです

※環境ではなく、イベントってとこが、、、

子どもの心の成長にとって

土に触れることが大事であることは、

親&社会は自覚、認識している。

心の「成長」に影響を与えるわけですから、「日常=環境」が大事。

しかし現実には、週末の「イベント」で取り繕う。

「育てる」という最も大事な部分をカットして、「果実」だけをとらせる。

※タネは植えるが、水やりや雑草取りという手間はかけず、面倒なことはしない、させない

※体験とはいえ、ゲームセンターよりは断然よい!

※環境+イベント(ノウハウ収穫)→環境+αという家庭はさらに素敵!

子どもの心の健やかな成長に必要な環境は、

田畑、広い庭、高い収入、立派な家ではない。

庭をコンクリートで固めず、土を残し、樹木を植え、

光と風にあふれ、少しだけ遊び心のある間取りと

自然素材を使った小さな家。

子育て優先です。

次の楽しみは、ブドウです(毎日観察中)

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。