お客様の声

小川の家を選んだ理由の第1位は「直感」である

9月5日
お客様(Kさま)の新居訪問に行ってきました。場所は長野県。

Kさまが長崎まで体感面談にお越し頂いたのが、ちょうど1年前の9月11日。

1年間、困難を乗り越えて、実現させたご夫婦は見事だと尊敬します。

家づくりは一つ一つ決めていかないといけないですし、「家」だけでなく、「土地」も「お金」も「住宅ローン」も、それぞれに問題があり、解決していかなければ家は建ちません。今回は、土地の開発許可、造成工事に加えて、寒冷地ということで、気候の問題で、工事ができる期間というのも限定されてきます。そういう家づくりにはつきものの大変さの1年間というのもあったかと思うわけですが、家を建てるという決断、小川の家に依頼するという決断までの期間というのも、具体的に物事を決めていく家づくりのそれとは本質的に異なる葛藤や問題、大変さがあったわけです。それらにしっかり向き合い、乗り越えていった、ご夫婦を私は尊敬します。そしてそのパワーの源泉になってくれるのが子どもの存在であり、親としての使命感ではないでしょうか。さらに「こういう人生を歩みたい」という願望「これが続く人生なんて嫌だ」という危機感。

Kさま宅のウッドデッキで、バーベキューをご馳走になりました。

川沿いの樹木が素敵な環境であり、こういう借景というか庭として取り込める、それが心を穏やかに、心を豊かにしてくれます。社会環境はコロナ禍以前から、ピリピリとしたものとなり、コロナ禍でさらに拍車がかかり、自宅から一歩出ると緊張を強いられます。自宅に戻っても同じようにピリピリした住環境だと、メンタルをやられちゃいます。一番大切なものは心身の健康です。「心も体も健康に暮らす」この1点を確保するために、小川の家を建てる目的と意義があります。お金をかける価値がある。何より、子どもが子どもでいる時間は限られていて、それはかけがえのないもの。子どもに自由と健康を与えると、笑顔になる。子どもの笑顔が両親の笑顔になる。

さて、お客様には「なぜ小川の家を選んだのですか?」と必ず伺います。

Kさまの場合、「目的がはっきりしていたから」とおっしゃった。

ここでいう目的とは二つあると思います。

一つは、家を建てる目的。

もう一つは、結婚して、子宝に恵まれ、家庭を築く目的だと思います。

要するに、幸せな人生のため。その幸せな人生とは具体的にどういう日常なのか?という問い。その問いに対する答えが、目的として明確になっていた、自問自答し、現実と向き合う中で、明確にしていった、ということではないでしょうか。

で、なぜ小川の家を選んだのか?

お客様の声の第一位は「直感」です。

直感の中に、自分にとって大切なものというアンテナに、ピン!と触れるのではないでしょうか。

私は、知育アプリがどれほど優れていると説明されたとしても、直感的にNG、ノーサンキューです。それよりも、子どもが走り回って、虫を触ったり、樹木を眺めたり、そういうことに日常的に触れる、触れさせることが、いちばん大切なものは何かを直感的に判断できるようになるために、必要不可欠だと直感的に判断しています。

とにかく約束を果たせてホッとしました。

直感的に、小川の家に住みたい、今の暮らしを変えたい、と思われている方は、下記サービスを活用してください。じっとしていても何も解決しないどころか、状況は悪化するだけですから。

家づくり診断サービスの申込み

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https://docs.google.com/forms/d/1Jt8wDN10tgb7bvuHC_AzVRUtxw1f7X9c5CvHGe6LuiI/edit

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https://docs.google.com/forms/d/1UDU_TAf9yl3DwoRYZJwDHKIF1Cf2Y95KYo0Ani1qDhA/edit

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。