心豊かで健康な暮らし

本気ですか?ジェスチャーですか?

小冊子「OBの声(詩)」の申込みに付記されていたその方の事情(相談?)
・夫と(踏み込んだ)話し合いができない※お互い独りでさまよっている感じ
・「客にならないのに資料請求ばかりして申し訳ない」
に対する私の返信メールを紹介
※一部加筆修正
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●●さま
こんにちは、小川の家 小川です。
メールありがとうございます。
ご承知の通り、
私は「セールスマン」ではなく、「実現請負人」です。
こうして縁あって、ひとたびご相談を受けた以上、
「客になるかどうか」という問題ではなく
「相手が抱える人生の問題解決に役立てるかどうか」というスタンスで
向き合うようにしています。
ご夫婦のご事情、詳細存じ上げませんが、
「幸せな家庭を築くこと」
そのために、
「互いに協力し合うこと」
を誓いあったから夫婦になったわけで
現時点でも夫婦である以上、現実の問題解決に
夫婦で向き合うのは互いの責務です。

家族の問題に関して、ひとりで○○というのは、
その前提を自ら破棄することになります。

いずれにしても、送らせて頂く冊子(OBの声)には
少し前まで同じような境遇(住まいが子育てに適していない、望む暮らしとはちがう)だった夫婦の葛藤と努力、乗り越えて自ら得た日常と明るい未来の予感が綴られています。
きっと●●さんの心と論理の支えになると信じています。

付記:
いずれにしても、堂々巡りの本質的な原因は、自身の「覚悟=本気度」の問題(有無)です。


小冊子「OBの声(詩)」希望の方は、メールにて、件名「OBの声(詩)希望」、住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、info@ogawanoie.jpまで

$子育て優先です。
写真は自分たちでしぼったジュースに、ゼリーとさくらんぼをトッピングして。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。