心豊かで健康な暮らし

子どもはどこでも育つ

不慮の事故(天災地変含む)、不治の病、
餓死、虐待に巻き込まれない限り、
現代の日本社会であれば、
子どもはどこでも育ちます。
学習に関しては、義務教育も図書館も様々な制度があります。
ゆえに、本人の意欲次第で、あらゆる世界への可能性が広がっている。
子どもはどこでも育ちます。
どんな環境でも育ちます。
問題は、それが単に歳をとるという話なのか、
どう成長するかという話なのか。
育つといっても、「どう」育つのか。
現在進行形で、子どもとして、どんな子どもなのか。
数年先の未来形で、どんな大人(人間)になっていくのか。
トータルの命の消費として、どんな人生を歩んでいくのか。
小川の家が優先している
子どもの「心」の成長と健康。
これはすなわち「生きる意欲」に関わる要素だと考えています。
意欲が生まれれば、その先にはいろんな可能性、困難は当然ついてまわるが、未来が開けていく。
しかし、意欲がなければ、生まれなければ、奪われれば、育たなければ、その子の人生どうなるのでしょうか。
子どもは、どこでも育ちます。
身体的にも精神的にも。
親としては、「どう」育って欲しいのか、「どう」育てたいのか。
栄養ある食事を与えずして
「すくすく健康に育つ」ことなどあり得ないように
子育ての住まいに関しても同じです。
付記:
まあー「(正直)我が子の成長など関心ない」のであれば、
この話も無意味ですが(苦笑)

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。