子育て優先の家づくり

子どもの未来は、親、地域の希望でもある

5月28日(土)12時

祝日プラン誕生@Sさま@壱岐

今朝、Sさんから届いたメールを紹介

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小川 勇人さま
夏井 千春さま
小川の家のみなさま
 土曜日は大変なお天気の中、本当にありがとうございました。
 
 うまく表現できませんが、
 広げられた図面からパァーっと光が見えたというか、とても感動しました。

 まだ少し残っていた家を建てることへのモヤモヤした不安や
 これから先の生活への不安が吹き飛びました。
 
 この家での家族の幸せな暮らしのためなら、
 なんだって頑張れる!!という気分です。
 
 あまりのうれしさにポスターフレームに入れて、
 炊事をしながら、息子と遊びながら、眺めては、
 この家での生活をシュミレーションしております。

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↓彼の未来のためです※郷ノ浦港にて
子育て優先です。

私の考え方では、

子どもの未来には、「いま」が含まれます。

彼(願望としての2人目、三人目)が

生きる、育つ、育てられる、暮らす住まいが

意欲を奪うものなのか、それとも

未来が明るくなるようなものなのか。

彼の未来が明るくなるかどうかは、

父親、母親が明るく元気に意欲的に生きている、

暮らしている、働ける環境が重要にもなる。

住まいは、環境です。

私たち凡人にとって、

悪い環境下で、前向きに、心身ともに健康に生き続けることは、

現実には不可能に近い。

ゆえに、

自宅の質が、夫婦の意欲、体調に直結する

だから、小川の子育て優先の家づくりでは

父親、母親、それぞれが

意欲がわいてくることが

設計上の「必須」要件になる。

「目先優先」の割には

「いまを大切にしない」親が多い社会情勢だけれど、

小川の家は、全国に点在する稀な「子育て優先」夫婦のためにこそ

存在意義と価値があるのだと再認識。

実現に向けて、グッと前進したプラン誕生でした。

完成は12月。お正月は新居です。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。