お客様の声

子育て優先を買いませんか?

21日(土)千代の幸にNさんが引っ越してきた。
完成したのは14日(土)、18日(水)にお引渡し
あっという間の1週間だった
昨晩仕事を終え、事務所を出た時
Nさん宅の台所の窓から、光がみえた。
「あー、幸せ!」
千代の幸が竣工してから丸12年
「子育てによい街をつくりたい」
ただそれだけを目的、目標として
ひとつずつ、丁寧に、大切に、
街づくり、家づくりに徹してきた
時代は激変し、社会では子育て支援が叫ばれるものの、
向き合う現実は、それとは正反対。
「理想はいいから(要らないから)」
早く叩き売れと何度言われ続けた事か。
マイホームの相談に来た母親から
「合法的シックハウスで子どもを鍛えます」
と何度言われた事か
「子育て優先」ですと説明すれば
「親が犠牲になれってことですよね」と言い返され
「その車、いったん手放しませんか?」と提案すれば
「家は寝るだけなんで。どうせ子どもは出て行くし」と言われ。
一足飛びにはいきません。
なぜなら、そもそもそう簡単に成果がでるようなことに
挑戦しているわけではないからです。
「長崎に引っ越せという事?」って変な話だと思い、
全国どこでも提供できる仕組みをつくった。
「お金持ちの、ぜいたくでしょ」って変な話だと思い
職種、収入を問わず、実現できるように取り組んできた
「土地持っていないと、できないでしょ」というのも変な話だと思い、
全国どこでも土地探しから責任もって引き受けるようにした。
子育ての「森」にする、と決めたのは、いつ頃だったか。
「庭」じゃなくて「森」です!
おかげさまで、千代の幸に限らず、
小川の家のお客さまは皆さん、植樹に熱心です(笑)
子どもたちは、生き生き健康に、自ら育ち、
親はそれを見守り、感謝と幸福感を抱きながら、
豊かな心で健康な人生を歩む。
これが、小川の家の、子育て優先の対価です。
私たちが家づくり&住まいというモノを通じて提供する「価値」です。
振り返ると18道府県、91家族目。
長崎はもちろん、全国各地に、親戚が増えました(笑)
子育て優先を買いませんか?
【子育ての住まいの問題を解決したい方:相談窓口 TEL 095-879-7888】

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。