
子育て優先は、子ども優先ではない。
サイトリニューアルに向けて、
小川の家OBから頂いた(書かせた?)奮闘記や
事あるごとに届いたメールをまとめています。
いままとめている分は、
サイト掲載ではなく、簡単な小冊子にしようかと思っています。
資料請求して下さった方に、じっくり読んでもらいたいので。
事業において、
何かに挑戦する、成し遂げる、継続するには
3つの支えが必要だと考えています。
まず、論理の支え
次に、お金の支え
最後に、心の支え
「家族の、子どもの、自分の暮らしをどうするか?」
という大きな課題における
子育ての住まいの問題解決について、
お互いの人生をかけて向き合い、共に葛藤し、
それぞれの家族に応じてカタチにしていくのが、小川の子育て優先の家づくり。
頂いた文面を読み返していると、勇気をもらいます。
~なんだか、泣けてくーるー~
子育て優先にこだわっているわけですね、小川の家は。
小川の家は法人なので、その思考はそこで働くスタッフにある。
判断・指示・責任者は代表にあるので、
はじめも終わりも私がこだわっていることになる。
子ども優先ではない、子育て優先。
根幹は、子どもは勿論、母親と父親がそれぞれ、イキイキ健康に暮らしていること。
そのために、どういう住まいが必要なのか。
・子どもは、家の中でも外でも自由に遊べること
・母親は、家の中で、いろんなことでストレスを感じないこと
・父親は、家に帰るとホッとして、自然にパワーが充電できて、闘いに臨めること
・建物は屈強であり、家計も堅実(住宅ローンに追われることもなく、教育資金も準備できる)
子ども優先とは、例えば「欲しいといえば何でも買い与える」日常行為
子育て優先とは、例えば「かわいい子には旅をさせよ」だと思う。
「家族みんなが生きる喜び感じる家=小川の家」
そこで暮らす家族みんなが
生きる意欲を持ち
生きる幸せを感じる住まいを実現する。
それを叶えるには、
子育てを優先する
という方針を貫くしかないのです。
OBが私の心の支えです。
皆さんいつも支えてくださり、感謝しております!