お客様の声

祝引渡し。実現請負達成。福岡県添田町

2021/2/12
オカダさんのお引渡し。

「何から何まで、有難うございました^^お世話になりました」

「はい。何から何まで、やるべきことは全部やりましたー^^」

小川の家は、
建築請負業ではなく
実現請負業です

何について実現を請け負うかというと

家族が笑顔で、心身ともに健康に、快適に、安全、安心して、経済的に困窮することなく暮らせる人生に必要なマイホームの実現です。

添田町とも随分、ケンカしたなあ(苦笑)
あの銀行から、断られたなあ(苦笑)

理にかなわない、法にかなわない、情にかなわない、不要な手続きをチンタラやられると、ええ加減せえ、と。依頼してくださったお客様の人生がかかっているわけです。家づくりの依頼を受けるということは、請け負う側にも覚悟が必要です。

覚悟や責任を回避するためにどうするかというと、言われた通りにやる、ご機嫌とりながらやる、チンタラやる、もっともらしい言い訳する、それはうちの仕事ではない、という。

もちろん、私たちも「それは我々の仕事ではない」ということがあります。それはどんなことかというと「他社でもできること」「法律上、我々がやるべきことではないこと」です。

一方で、実現させていく過程において、解決すべきブラックボックス的に仕事というのが発生します。上記のように、役場の理不尽な条件に対して、どうするか、というのも一例です。お客様では到底戦えないし、素人ゆえに、そもそも何が問題(不利益)なのか、理解できない、気づかないケースが多い。

銀行の融資条件も同様です。飲むべき要件もあれば、飲んではいけない要件もある。

引渡しの後、オカダさん夫婦と素敵なカフェでゆっくりランチ^^
(ゴチになりましたーーーーーー)

お土産までたくさんいただいて(笑)

家を建てさせてもらって、お代もきちんとお支払いただいているのに、さらにランチもご馳走してくれる、社員のために、たくさんお土産まで準備してくださる、おまけに、バーベキューに招待してくださるなんて。有難いです。

オカダさんには気に入らないことも随分飲み込んでもらったんですよね。正しい妥協を強いました。でも、この表情がすべてを物語っている。

ご家族の末長いご多幸を心から願う。
わたしと弊社がやるべきことはやりました。

実現に向けて、協力してくださったすべての方々に感謝と御礼申し上げます。

オカダさんからのアンケート回答を以下

【家づくり診断サービスについて】
“家づくり診断の用紙を書いていたときのことを思い出すと、自分自身の見つめ直し、(生活費などお金に関しても)夫婦で改めてしっかり話すことのできる場面作りが自然とできたことなどが思い出されます。自分的に、自然とありのままに、まだ会ったこともない小川の家という会社さんへ、さらけ出して結構書いていたよなと、今ではある意味不思議な思いです”

 

【実現計画書について】
“実現計画書を最初見た時、概要のちょっとした文面でしたが、大袈裟に言えば自分の半生を端的にまとめてちょっとした物語的に書いてくれていた文章を読んで、ジーンときた感覚は今でも覚えています。表書きにあった、「私たち家族の幸せを願って」とか、中の文面のなかにある「早く届けたい」などちょっとした小川さんの力強い言葉が嬉しかったし、ここでなら私の夢が叶うんだなと、心から思えました”

 

【土地購入サポートについて】
“最後の最後までわたし的には小川さん頼みだったと思います。この土地にするか、とか、この土地でもいいか。など小川さんも言っていたように妥協も必要という通り、わたし的には、まぁまぁな妥協のなか、何ヶ所かを検討し動きました。妥協しながらも「ここ、いいと思いますよ」という小川さんの言葉があったから決断して動いていたところが大でした。

長崎からこちら(福岡)まで、遠いなか、足を運んで、直接土地の現場見て意見してくれたことも、本当にすごいな。と、有難いなと率直な感想です。2転3転?もっとあったかもですが、本当の本当に最終的には、ほぼ妥協した部分がないようなここがいい!と自分で思えた場所が見つかって大袈裟ですが引き寄せられたなという気持ちです。また、通常の、不動産仲介などではなく役所相手の土地でめちゃくちゃ面倒くさいことだらけだっただろうなと、、でも私たちに変わって先へ先へと動いてもらい本当にありがとうございました”

【資金計画(お金の問題に関する)サポートについて】
“資金に関しては、これこそ私たち夫婦は小川の家だからこそ持ち家という新築を手にすることができたんだと断言できるとこですね。当初の貯蓄も大して無い中から、融資額も想定より減ったり、土地の地盤補強が必要で追加工事が出てしまったり、私のわがままでウッドデッキは絶対!を叶えて下さったりと。引渡したあとまで、私たちの家計が資金破綻しないようにとまで、考えてもらい、一部の支払いを待ってもらえるということ。これは絶対他では有り得ないんだろうと思うので。

 

【お客様からの追記】

“全てにおいて、小川の家だから私たちの夢が実現できたんだと強く思います。私がネットで色々検索してたなか、たまたま見つけた4年前、資料取り寄せて、いいな〜と思いつつ、でも他のとこも色々探そうと見ていましたが、何でか小川の家と比較して考えてきてました。2019年から、旦那さんと家を借りて暮らし始めたときも「家を持ちたい」という気持ちに変わりはなかったので、家具など必要最低限で揃えました。その家具選びの時も、いずれ小川の家での暮らしを実現できたときを想像しながら、家に合わせての家具を選んでいました。

「家選びは、慎重にたくさんのところを見て、比較して考えて選ばなきゃ」とずっと思いながらやっていましたが、小川の家を見つけたときから、結局は決まっていたんだなと思います。たいした、答えにならなかったと思いますが、素直な気持ちです。完成まで後少し。本当に楽しみです”

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。