お客様の声

本当に「困っていない=家はいらない」という結論でよろしいでしょうか?

いろんなご相談を頂きます。有難うございます。

私は自分の命を大切にするので、仕事にかかわらず、命を使う価値があるかどうかを考えながら生きています。私の中での命の定義は時間❌労力❌お金です。要するに、命を使うというのは、時間と労力とお金を使って何をするか。ここでいうお金とは消費もあれば稼ぎもある、どちらも、です。

小川の家は建売メーカーでもないですし、不動産会社でもなく、家を建てさせていただくことを専門とした会社です。さらに、子育ての家に特化した会社です。家族が心豊かに健康に暮らせる家しかつくらない会社です。ですから、弊社へのご相談というのは、「子育てに良い家が欲しい」「家族が心豊かに健康に暮らしたい」という要望になります。

で、私が問うのは、

・あなたは「本当に」困っているんでしょうか?
・あなたは「本当に」なんとかしたいのでしょうか?
・あなたは「本当に」家を建てたいのでしょうか?
・あなたは「本当に」「小川の家」を必要としているのでしょうか?

ということ。

急いでいない、というのであれば、必要になってから、で構わないわけですし、
困っていない、というのであれば、困ってから、で構わないわけですし、
小川の家でなくてもよい、というのであれば、わざわざ私が自分の命を使う意義がありませんので、他社に相談されてください、となる。

コロナ禍で過剰反応社会になっている日本において、小川の家で暮らすお客様は、快適な日常を、健康的な日常を過ごしておられます。

こんにちは!!ご無沙汰しております😊🍀
先日スープが届きました♪♪今年もありがとうございます✨最近暖かくなってたのにまた明日、明後日は寒くなるみたいなのであったかいスープを食べて体調崩さないようにしようかな〜と思ってます(bow)

ステイホームが続いてますが、娘達にとって家のお庭はどこの公園よりも楽しいようで(えへへ)いつも落ち葉🍂やお花🌺などを拾ってきては、ウッドデッキの階段でおままごとが楽しそうに繰り広げられています🥰
そして何より家の中は毎日子供達の大運動会かコンサート会場となってて騒がしく、旦那と2人で、これはアパート住まいじゃ絶対ありえないね。と笑ってます🤣
4ヶ月になる息子もお姉ちゃん達に負けないくらい大きな声をだしてニコニコ成長してます😊✨(息子が動き出したらまたさらに騒がしいだろうな…笑)
3年目になりましたが、小川の家のおかげで家族みんな毎日笑顔で元気に過ごせてます(sparkle)

小川さん・スタッフの皆さんも、季節の変わり目ですので体調を崩さないようにご自愛ください。

アパートやマンション、賃貸暮らしだと、クッションマットを敷いている人が多いですよね。先日打ち合わせで伺ったお客様宅も、ほとんどの床に敷いていました。

傷をつけてはいけない、というのが一点。

もう一点が、近隣からの騒音クレームへの対応。

自宅の中を歩くのに、忍び足。。。ましてや子どもたちが飛んだり跳ねたりなど、もってのほか。そんな環境で育つ、生きる、ビクビクするのが習慣となる。それってハッピーなのでしょうかねえ。

大切な命の正しい使い方ではない。

比較的新しい物件(築10年以内)ほど、騒音振動が響きやすい。理由は、構造的に、徹底的に、抜いているからです。儲けるためには、徹底的に安くつくる。住んでみないとわからない部分を抜く。だって、賃貸アパートの目的は、金儲けです。快適に、心身ともに健康に暮らすことを目的としてつくられていない。借りる方も同じです。借りる側の目的は、便利で、綺麗で、安くて、住めればよい、です。雨風凌げる、ボロくない。快適にこころおだやかに暮らせるかどうか、そんな目的(指標)で選んでいないので、ビクビクした生活になるのも仕方がないのです。

ビクビクしたとしても、それを問題だと思うかどうかは、人それぞれです。問題だと思っても、それをなんとかして解決したいと思うかどうかは、人それぞれです。それぞれの人生ですから。いいも悪いもない。ハッピーかどうかは本人の主観。

自分の命を大切にする人は、相手の命も大切にします。なので、私は社員と職人さんたちの命も大切にします。彼らの、時間と労力とお金をかける(使う)に値する、命を使うに値する仕事だけを、やってもらうように指示しています。

人間って、困っている人を見ると、本当に困っている人を見ると、自分ができることで、なんとかしてあげよう、と思って行動する生き物です。

他方、そんなに困っていない、ということであれば、必要とされていないわけですから、命を使う必要はない。

もちろん、金儲けが目的であれば、困っている人には弱みに付け込むかもしれないし、困っていない人にも、美味しい話を持ちかけて、というのはあるでしょう。

何れにしても、小川の家は、本当に困っている人、本当になんとか解決したい人、本当に家を建てたい人、本当に、小川の家を必要としてくださる人のために、限られた命を全力で注ぎます。そして、1日でも早く届けます。命は有限ですから。

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。