MY LIFE

贅肉と煩悩をそぎ落とすためにマラニックなるものに挑戦してみる

10日程前、「近ごろ、なんだか、イマイチ」云々と一人ゴチていた。

イマイチとは、主に2つ

・ クライミング時間がとれない

・ ジョギングのマンネリ化

要するに、トレーニングモチが下がっていた。

理由は単純で

「子育てで、忙しい」論

ふと思いました

「あー、こうやって、子どものせいにしちゃうのね、イヤだな」

「あー、こうやって、できない理由をあげるのね、イヤだな」

「あー、こうやって、おっさんになっていくのね、イヤだな」

そして輪をかけて、「震災」

自粛、委縮、罪悪感、無力感、、、

だからって、元気なのに、元気を失っていくなんて被災者に対しても失礼だし、なにより大切な命の使い方としてイヤだなと。

いろいろ考えていると妙案誕生!

【クライミング時間の確保策】

週に一度、平日、夕食を自宅で食べない!

→ 妻にとっては、適当料理の日

→ パパは、脳ミソスッキリの日

そうなんです、

毎日○○しなければならないという枠を取っちゃえば解決するのです!

※二兎を追うから、苦しくなる

【ジョギングを楽しくする策】

王道は、目標設定が必要ということになり、「マラソン」大会を調べると

「マラニック」なる大会がある。

橘湾スーパーマラニック春のステージ↓

http://www.h2.dion.ne.jp/~seinan-n/11taikai/11haru.youkou.html

マラニックとは、マラソン+ピクニックの造語。

ふーん。

「マラソンではなく、マラニック」


「立ち止まってはいけないのではなく、楽しみながら歩む」


これって、イイかも。

3日程考えて、出場することに

※55km部門に参加

ショートで55kmですからね、おかしいですよ、アタマ(苦笑)

※ちなみに私は、ハーフマラソン(21k)×3回の経験しかありません。

小浜までの道のりは、ドライブ(車)は多々あれど、マイ足のみは初体験。未知の領域です。

ちょうど1ヶ月後なので、トレーニングも楽しみながら、やっています。

相当過酷だと思いますが、私の現状だと、

煩悩そぎ落とすには、これが最善策だと思っています(笑)

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。