花見という遊び
事務所横の公園でいつもとはちがう子どもたちの声がする
「花見」です
子どもたちだけで、いろいろ持ち寄って。
すごいなーと、素朴に思います。
彼らの感受性と行動力
大切だなーと、痛感します。
幼少期に自由な住環境で育つこと
あふれんばかりに、脳もカラダも、
そして心と感性が活性化されていく。
発想力、構想力、実行力、達成感。
日常の暮らし、遊びの中で、自ら考え学び、成長していく。
そういうことが自然とできる、
束縛や拘束なくできる環境を
親や大人たちがつくり与えていくことが、
子どもたちが自身の未来をつくる基礎になります。
逆に言えば、そういう基礎づくりで手を抜き、表面的な能力を高めたところで、短期ではそれなりにこなせても、長期でみれば、脆弱です。
「子育ては、住まいから」を実感します。