MY LIFE

登山の準備は慎重に。丁寧に。命を守ってもらうもの。

9/27(土)長男と妻を高校の学校説明会へ送迎する.夕方から仕事。
その前に、朝ジョグ。30km(06:00-09:30)

名もなき浜(香焼・尾上)で朝おにぎりの塩っぱさが最高に美味い!

9/27(日)妻と次男が部活の友達とJ2観戦のため駅まで送る(妻にビール代を渡す)。その後、仕事。
朝ジョグ(06:00-08:30)

涼しくなってきて、ジョグには気持ちヨカです。

今週は、休暇を取得して、北アルプスへ。
5年連続です。
今年は、コロナ禍もあり、仕事はもちろん、子どもたちの学校行事や部活動など、スケジュールが決まりにくく、行くと決断するまで時間を要しました。人生は無常。やれるときにやっておく。今年も行けることに感謝です。

で、登山の準備。
北アルプスの稜線歩き(滑落死が多いところもあれば、ハイキング的なところもある)には、いろんな要素があります。気温、気候の変化も激しいですし、一度稜線に立つと、そう簡単には引き返せません(下山までに距離も時間も体力もいる)。

季節や場所、ルート、日数、自分の体力や体質によって、装備は変わってくるわけですが、経験も踏まえ、アレコレ考え、新しいものを追加したりして、今回はコレ。

 

気温は0度〜15度。雨、小雪、強風、雨と強風が稜線で発生すると撤退レベルです。撤退といっても下山や山小屋までそれなりの距離も時間もありますから、どこでどう判断するか、これもまた山の魅力です。

安全な登山には、装備、食料、体調、判断と合わせて、体力がものをいいます。滑落や遭難の原因は、疲労による足腰の筋力の衰え、集中力の欠如がありますし、無理な登山計画もありますし、体力が弱ってくると冷静な判断ができなくなる。軽装は危険ですが、装備が重すぎるとそれだけ体力を消耗するので、それはそれで危険。悪天候でも荷物が軽くて体力があれば、スピードを上げて切り抜けることができる。時間に余裕を持たせておけば、それもまた可能になる。

私にとって、北アルプスの稜線は、パワースポットです。元気をもらえるし、命をあっさり失ってしまう環境がそこにある。安全第一、稜線に立てることだけで、十分ハッピーなんですよね^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。