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あなたの検討期間は永遠ですか〜セールスしない小川の家〜

小川の家は売り込みはしません。キャンペーンもないし、こちらから電話することもないので、〜までに決めていただければお得です、値引きします、みたいなことも一切ない。ですから、待ちの営業です。つまり、相談者、依頼主が自ら動く必要があります。
小川の家の家づくりには、数に限りがあるわけではないので、セールス(売り込み)には馴染まないです。依頼ベースで仕事をしているので、ご依頼が重なる月もあれば、そうではない月もある。

家づくり診断や母親向けの伴走サービスのヒアリングシートを受け取り、やり取りを始めてから悩ましいのは、私の方から「いつまで検討し続けますか?」と聞くかどうか。何がしか思うこと、感じること、困りごとがあるからこその資料請求であり、家づくり診断などを通じてのお問い合わせ相談だと、私は解釈しているわけですが、私が相談を放置していると相手は困るわけで、かといって、いつまで検討しますか?と尋ねてよいのかどうか。というのも、私も永遠に検討することはできるわけです。相手からの相談にいつどのように答えるのかは、約束しているわけではないですから、相談者に対して、何をどう確認するか、説明するか、ずっと検討し続けることも可能なんです。でも、それって、人生終わっちゃうわけですよね、お互い。

「検討期間は永遠です」

あなたが家のことを考え始めたのはいつですか?
1年以上考えているとなると、リアルに、検討期間は永遠です、になるかもしれない。

「永遠に検討しますか?」と尋ねられたら、Noと応えるはず。でも、自分が実際にやっていることは、YESかもしれない。

セールスやキャンペーン、クーポンや値引きの価値というのは「相手に、決めさせてあげる」ことです。私ができることは、キャンペーンではなく、「違う考え方を伝える」「別の視点を見せる」「客観的な事実を理解してもらう」ということぐらいでしょうか。

あなたの願望は、あなたの今の思考や行動の延長線上にはない。あの山に登って山頂に立ちたいという願望を言っているのに、やっていることは、麓をぐるぐる回っているだけ、ですよ、とか。

永遠に検討するということですね、それって「家族が心豊かで健康な暮らしはいらない」ってことになるし、「子どもがのびのび健康に育つ環境は諦める」ってことだし、「家なんか、いらない」って、結論(人生・リアル)になる。

永遠に検討しますか? はい・いいえ

永遠に検討しないのであれば、いつまでに結論を出す、ということを検討しなければならない^^

永遠に検討しない人へ
次は、家づくり診断サービス

母親のための伴走サービスの申込みをされて下さい。

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贅肉と煩悩を減らすための週末エクササイズ
5/23(土)リハビリ・登山@八郎岳(長崎市内最高峰、標高550m)を4登


5/24(日)リハビリ・ロードバイク@雪浦100km

いずれも自宅を午前6時前に出発して午前中に終了する遊び。
一人で山登りしたりロードバイク乗ってたり、走りに行ったり、そういう中で何がわかるかというと、必要なものは何か、ということと、大切なことは何か、ということです。あった方がよいものはなくてもよいことがよくわかります。そして、必要なものを厳選していくと、遊びの自由度が増していきます。要するに、荷物を減らすと、心も体も軽くなる(減らしすぎると困ることもあるが、必要なものは持っているので、取り返しがつかないような困り方はしない)
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。