住居の選択は未来を決める選択です
2020年5月19日
ついにこの日が実現。
Mさんの上棟式。
家づくりの仕事に従事して20年を超えるが、お客様それぞれに思い出がある。私の役割は最初に相談を受け、実現できるかどうかを判断すること。実現するためのシナリオを描くこと。見通しを立てることができるかどうか。描いたシナリオを一つ一つ進めていく、軌道修正していく、プランAがダメならプランB、プランCを考案して判断していくこと。約束を果たせるかどうか。
彼女が私を勇気づけてくれる。体は小さいが、お金も稼げないが、大人の世界のことはまだ知らないが、彼女はいちばん大切なものが何かをわかっている。そして、それを伝えるスキルを身につけている。彼女がハッピーなのは、それを感じて、尊重してくれて、実行してくれる両親の元に生まれたこと。彼女が持つパワー。でも、そのパワーはすべての子どもに宿っている。問題は親がどうそれを感じるか。感じたとして、どう選択するか。
彼女に会うのは、4回目かな。
彼女の凄いところは、自分にとっていちばん大切なものを手に入れるためには、誰を助っ人にすれば良いか、誰を雇えば良いのか、直観でわかっていること。彼女の直観力と判断力は最高だ。そう、小川勇人と小川の家を選んだことは正しい^^
未来は自分の選択による
住居の選択は、自分と子どもと家族の未来を決める選択だ。
家づくりは、未来をどうするかを決める選択なのだ。
Mさん、おめでとうございます^^
家づくりの動機が善であれば、必ずうまくいくし、未来も明るくなることをまた学びました。