笑顔で子育てしたいあなたへ:子育ての住まい選びに役立つ知識
心豊かで健康な暮らしを年収250万円から実現
家事と子育ての日々を笑顔に
私たち小川の家は、小さなお子様がいらっしゃるご家族がココロもカラダも健康に暮らせる自然素材にこだわった子育ての家を年収250万円から実現する住宅会社です。
欠点は住宅ローンとセット
まず「子育ての家」の欠点をお伝えします。それは住宅ローンとセットです。借金する必要があります。全国どこでもご希望の土地で建築可能ですが、残念ながら賃貸ではまだ提供できておりません。
自分と愛する家族が住む家を借金してまで買うかどうかは、各人の生き方の選択です。ただ、一つ言えることは、子育ての家は、借金してでも手に入れる価値が十分あります。なぜなら、家族の幸せな人生に役立つ道具だからです。家族が笑顔で、心身ともに健康に暮らせるからです。子どもがのびのび健康に育つからです。元気に遊ぶ子どもを「静かにしなさい!」と叱らずに放任できるからです。ぐっすり眠れ、赤ちゃんを授かり、アトピーやぜんそく、偏頭痛、冷え性、カビや結露に悩まされることなく、掃除も楽に暮らせるからです。自宅にいるだけで疲れが取れ、気持ちが前向きになるからです。貯金も増えるからです。なぜそう断言できるのか、これからご説明します。
これからお話することは本当のお話です。信じてくだされば役に立つ話だと思いますし、信じられないという方にもできるだけ信じてもらえるようにお話するつもりなので、ぜひ最後まで読んでください。
家にいて、幸せを感じますか?
結婚式で「笑顔の絶えない、幸せな家庭を築きます」と誓い合い、赤ちゃんを授かり、出産を経たあなた。
子どものせき、鼻水、アトピー、気管支炎、食物アレルギー。隣人からの子どもへのクレーム。管理会社から張り紙。子どもを些細なことで叱ってしまう自分に自己嫌悪。。。
生活音に神経質になり、熟睡できない。カビや結露がひどく、洗濯物が干せない、乾かない。収納が狭くて、床に物が溢れる。暗くて窮屈。
夫の帰宅時間は遅く、夫婦の時間も取れない。自宅なのに疲れがとれない。次の転勤はいつどこへ。この先どうなるのか。家賃をいつまで払い続けるのか。貯蓄も思ったほど増えない。。。
すべてが当てはまらなくても、日々の悩みや不安としていくつか抱えているのではないでしょうか。なぜなら、あなたがこのページを読んでいるからです。
ストレスは、理想と現実のギャップ
今の住まいは、あなたの幸せな人生に役立っていますか?
心にゆとりをもって、家族の時間を大切にして、笑顔で過ごしたい。安心して、健康に暮らしたい。育児、子育てを楽しみたい。料理やお菓子づくりも家族で一緒にしたい。子どもを自由にのびのび育てたい。
でも、今の住まいのままでは、望む暮らしと人生を諦めなければならないことに気づいたあなたの直感は、正しい。あなたの日常が、あなたが望むものではない原因は、あなたの努力不足ではなく、今の住まいが、あなたが求める幸福な人生に適していないだけです。ましてや、子どもが悪いことなど絶対にありません。
新築の匂いの正体
約20年前、新築の匂いだと思っていたものが有害化学物質の臭いだと知りました。鼻にツンとくる臭い、目がチカチカする。新築やリフォームで一般的な体の変化です。メーカーから「換気すれば大丈夫」と説明されていたのですが。
実際には、原因不明の体調不良が続くか、麻痺します。引っ越しやリフォーム、校舎の改修後に、せき、めまい、偏頭痛、アトピー、気管支炎、鼻水、吐き気などの健康被害が全国的に増えました。これがシックハウス症候群です。
シックハウスの合法化
被害者の多さから「個人の体質の問題」で片付けるわけにはいかなくなり、法改正。原因は、新建材と呼ばれるビニールクロスや接着剤、合板フローリングといったツルツル・ピカピカした化学工業製品です。
健康被害を防ぐには、これら新建材の使用を原則禁止または最小限にして、自然素材を奨励・義務化すればよかったのです。
ところが、法改正は「ホルムアルデヒドなどのみ基準値を設け、それ以下にする(F☆☆☆☆)」「24時間換気装置の義務化」となりました。これにより、新築住宅に関しては、法律上シックハウスは存在しなくなりました(リフォームは法規制がない)。
室内材の脱法ハーブ化
具体的に説明します。例えば、ホルムアルデヒドはNGだけど、それと少し違う化学物質を使えばOKになる。ホルムアルデヒドαはOK。脱法ハーブみたいなものです。A→A‘です。法規制はAだけですから、A’がどれ程使われても法律上問題ない。健康被害が出ても違法ではない。建材メーカーも住宅会社も罪に問われない。
24時間換気だから安全
そもそも建材から有害な化学物質が出ていなければ、換気は必要ありません。実際には、どんな化学物質がどれくらい出ているのか、誰にもわかりません。ですから、換気の義務化です。しかも24時間。
住み手は、それに触れ、その空気を吸い続ける。しかも、長時間、長期間。室内は常にジメジメか乾燥している(除湿機、乾燥器、空気清浄機が売れる)。カビ・結露・ダニにとって快適な条件です。
その結果、せき、アトピー、喘息、鼻水、偏頭痛などに悩まされる。病院で検査しても薬を飲んでも根本的には治らない。体が弱い、小さな子供や女性、産前産後の母親ほど健康被害を受け、長期間、苦しむ人生になるのです。
なぜ自然素材が標準か?
私たちはこの「新建材による健康被害を知ってしまった」のです。そこで、一つの結論に。自然素材は標準仕様にする。お客様の健康を守るにはそうするしかない。
まずは安全安心
問題はコスト(材料代)です。新建材よりも自然素材が割高です。ですが、安全・安心・健康第一です。たまに食べるカップヌードルで健康被害はありませんが、3食十数年間カップヌードルだと健康を害します。お客さまの立場なら「まず安全、次に価格」ではないでしょうか。長く使うからこそ、安全・安心がいちばん大事ではないでしょうか。
なぜ家族の気配が伝わる間取りなのか?
材料だけでなく、間取りも重要です。「キレる子ども」や「引きこもり」の原因になります。広い子供部屋と部屋数を優先した間取りが親子の会話とコミュニケーションを断ち、子どもの人格形成にも悪影響を及ぼします。
つまり、個室化した間取りや広くて立派な家は、物理的に、家族の会話を減らし、コミュニケーションを阻害する要因になるのです。
集合住宅の危険性
育児・子育ての場は、殆どが集合住宅です。安さ・便利さ・プライバシー、見た目やデザイン重視というニーズに応じたものです。集合住宅では密室育児・母子密着になりがちです。背景には、「他人に干渉しない」傾向が強く、住民同士のつながりもほとんどありません。つながりがないことは、他人の子どもに対する寛容さも失われます。隣人がどんな人間なのかわからない住居で暮らしている方も多いです。
実際に住んでみて、育児・子育てをしていく中で、想定外のことが起こり、重なり、母親にとっては、精神的にきつくなっていく。そして気づく、今の住まいが、望む育児・子育てには適していないことに。
産後うつ、育児ノイローゼ、児童虐待の原因の一つとして、住環境が大きく関わっているのです。
もし、あなたが困っている問題があるとすれば、住まいを変えることで解決します。「これからどう生きたいか。そのために、次は、どんな住居を選択するか」です。
自然素材の家の欠点は
高すぎて買えないこと
自然素材を売りにしている住宅会社は多々ありますが、価格を確認すると建物代だけで2500万円以上です。世帯年収1000万円未満の子育て世帯が土地から購入する場合、手が届かない価格帯です。
現実的な選択肢は二つ。健康(自然素材)を諦めるか、家を建てることを諦めるか。
なぜ自然素材の家が高いのか?それを販売している住宅会社が対象としている顧客は「裕福な家庭」で「健康志向のこだわりのマイホームに高額出費を惜しまない人」だからです。そもそも、経済力が乏しい子育て世帯はターゲットではないのです。
なぜ家は高いのか?〜毎回ちがう家をつくるから〜
家の値段が高くなる理由は、二つあります。一つは、対象がお金持ちだけだから。もう一つは、毎回ちがう家をつくるからです。街を眺めれば一目瞭然。同じ家は存在しません。広さ、間取り、窓のサイズと形、位置、数、外観のデザインも外壁材も、屋根の形も材料も違う。室内は床、壁、天井で使う材料が部屋ごとに違う。冷静に考えると、選択肢が多すぎます。複雑すぎです。やりすぎだと思いませんか?
価格を抑えるためにはどうすればよいか?「同じものをつくる、できる限り多く」です。家に限らず、車でも家電製品でも食品でもすべて共通です(マンションも間取りは数パターンのみです)
注文住宅の選択肢は、無限
さらに家の値段が高くなる
自由設計・注文住宅の場合、施主の要望に応じて、プランの打ち合わせが何度も続き、設計変更、見積もりが繰り返されます。打ち合わせ期間が数ヶ月、中には1年近くになる場合があります。
実際には、設計変更するたびに、人件費が増え、目に見えないコストが加算されます。納得するプランができたあと、見積価格を見て驚く。ここで諦める人もたくさんいます。
費用だけでなく、精神的にも疲れ果て、自分が何を望んでいるのか分からなくなり、断念する人も多い。したがって、こだわりのマイホームを建てた家族の建設費には、その会社でマイホームを断念した家族、他社と契約した家族の営業・設計コストも含むことになります。知らない家族の飲み代も支払っているようなものです。
「こだわりのマイホーム」を施主の予算に合わせて安くつくろうとするとどうなるか?素人がわからない部分で品質を落とすか、住宅会社の社員がサービス残業・ブラック労働するか、職人さんに無理な値段を要求するか(下請けいじめ)、住みやすさを考えないか、手抜き工事をするか、安全対策を疎かにするか。どこかで誰かの何かを搾取、犠牲にするしかありません。なぜなら、住宅会社は施主の要望(時に、無理・難題・わがまま)に応えない限り、生き残っていけないからです。
自由設計・注文住宅は「試作品」住宅になる
こだわりのマイホームとは、実際、どんな家ができるのでしょうか。費用の問題はさておき、オンリーワンの楽しみや価値はあります。
他方、施主(素人)が考えた間取りやデザインの家は、施主のイメージ通りに完成するのでしょうか。現場監督も職人さんも初めてつくるので手間がかかり、材料ロスも増え、割高になっていきます。
何より、実際に暮らしてみてどうなのでしょうか。誰にもわかりません。なぜなら、誰もつくったことがないし、住んだこともないから。まさに「試作品」住宅です。
不具合やクレームが生じるのは当然です。これが住宅業界はクレーム産業と言われる根本的な理由です。そして、クレームや手直し対応でサービス残業、ブラック労働、人手不足、、、
住宅建築業は、究極の現地製造業
住宅建築は究極の現地製造業です。現場が毎回ちがうからです。法令制限も許認可もちがいます。一発勝負で、予算内に施工不良や事故なく工期内に、質の高い住宅を完成させるのは難しい仕事なのです。
安い家はなぜ安いのか?
それは「安物」だから
安さを売りにした超ローコスト住宅はどうでしょうか。本当に安全か?きちんと考えられているか?自分が望む暮らしは叶うのか?と問うと、安さ優先ですから、あらゆる部分で品質を犠牲にします。材料はもちろん、職人や現場監督の技術レベルが高いはずもなく、安全性も快適性も品質も犠牲にするしかありません。
中古住宅のリノベーションは最高値
格安の中古はどうでしょうか?「中古住宅をリノベ」の相談も多いです。店舗や施設レベルなら良いのですが、住宅として長く住める品質水準にするためにはかなりの費用がかかります。
なぜならリノベーションは「壊しながらつくる」「壁や天井裏を壊してみてびっくり」この二つがセットだからです。手間がかかり、先が読めない。当初の図面が残っていても実測がちがう。
老朽化に伴い、様々な補強も必要です。安全性を重視すると、現実的には建て替えになる。もちろん、ご実家を、お金をかけてリノベーションであればOKです。
住居費を安く抑えるなら賃貸です。なぜなら、借金はしない方がよいから。超高額の安モノを借金してまで買う行為は、人生を幸せにする手段ではありません。
こだわりはないが安物なら要らない人は
家づくりが面倒になる
マイホーム購入には多額の借金が伴います。「失敗した」と笑い話にできるぐらいならよいですが、後悔した場合を考えるとゾッとします。「他人の失敗談」をネットなどで見聞きするたびに「自分はもっとたくさん情報収集して、慎重にこだわらなければ」と不安に駆られ、判断基準がわからなくなります。数年後、同じ轍を踏むか、堂々巡りで家が建たないか、母親が精神的に参ってしまうか、家庭が壊れているか、年齢的に機会を逃すか。
「家」ではなく「暮らし」を売る工務店
小川の家は「家族の心豊かで健康な暮らし」を売っています。裕福ではないが「木の香りがする、裸足で過ごせる、明るく開放感のある、快適で、安全、安心して、自由に、子どもがのびのび育つ、庭のある木の家に住みたい」。この素朴な願望に応えるのが小川の家です。
小川の家は、お客様の考えやご事情を正しく理解し、抱えている切実な問題を把握し、解決策を考案、提示し、ご家族が心豊かで健康に暮らせるマイホームを実現するために必要な知恵と力をお貸しします。
すべては、お客様ご家族の幸福な人生に役立つ住まいを実現させるためです。
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実現請負人 小川勇人
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