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大切なものを大切にするという挑戦

子育ては、小川の家。

先ほど、Nさまの建物契約が無事終了

Nさま、おめでとうございます!

ベタな表現だと、最高のクリスマスプレゼントですね

Nさんは、他の小川の家の仲間がそうであるように

家族、家庭、子どもの命、そしてなにより、いま生きることを大切にする方です

昨日のKさんの地鎮祭でも感じたことですが、

今日改めて思いました

幸せな家庭の築き型とは

家庭、家族、命を大切にすることなんだと

大切なものを大切にする

当たり前のようだけど

あらゆる物事が飽和を超え

収集つかなくなってきた現代日本社会において

大切なものを大切にすることが

もっとも困難な「挑戦」になりつつある

子育て「優先」という概念、実践について

それを「親の犠牲」と受け止める大人は意外と多い

百歩譲って、仮に犠牲だとしても

「それがなにか?」でもある

親が親として

大人が大人として

社会が社会として

子どもの未来の為にすることを

犠牲という認識しかできないのであれば

「犠牲になってください」と

これまでもそうだったけど昨日も今日も

「子育て優先」を決断した夫婦の表情を見るたびに

子育てを優先することが

親の喜びでもあり

幸せでもあることを確信する

これで私の今年のミッションは終了です(笑)

クリスマスケーキ食べよう!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。