待ち時間の効用
たまには、待つのもいい
というか、
たまには、待った方がよい
昨夕、バタバタしながら髪を切りに行った。
予約より早く着きそうだといつもは本屋で時間を潰していた
昨日は、疲れてたのもあって直接お店へ
結構混んでいて、待つだろうな~と思いながら
いつも見ない雑誌を手にのんびりくつろぐ
一分一秒を争っているわけじゃないけれど
会社経営して、3人育てて、スポーツして、勉強してとなると
徐々に日常はタイトになってくる
そうなってくると
いろんなことをスムーズにこなすには
「待ち時間」はできるかぎり少ない方がよい気がしてくる、いつの間にか。
でも、昨日は、待ち時間というか、
待つ時間の効用を感じました
やることが「黙って待つ」だけってのも案外アリです
しかも、待つ対象は、髪を切ってもらう順番という、
ホント、お気楽なこと(笑)
サッパリして、
たまには待つっていいもんだな
と思いながらコインパーキングへ
料金精算できない、、、(苦笑)
警備会社に電話して、状況説明して、、、、
待つこと10分
あっという間に4~5組が「待つ」ことに
みんなイライラしてたみたいだけど、
「待ち時間の効用」を認識した直後だけに、
待ち時間を楽しめた
イライラしていたおじさんも
僕と少し話していると
「別に、イラつくことでもないか」的な雰囲気に(苦笑)
心の問題って、良くも悪くも
感染というか、伝染するのかも。
待つって案外大切かもしれない