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またまた植樹

また植木屋さんへ行ってきました。

※一軒は休業だった

1mちょっとの木々の間でも、

その中を走り回っている子どもたちからすると、

もう「森」なんですね。

すり抜けていく感じが楽しそう

園芸店というか植木屋というか、

敷地に植えてある木々のうち、

どれにしようか選定しているのって、

案外、楽しいですよ。

あっという間に時間が経つし、

ゲームセンターとか立ち寄らないですけど、

そういう場所で週末を過ごすより

子どもたちの心にも目にも優しいだろうなって。

もみじを2本と、また名前を忘れたお気に入りを1本購入

車に乗せられるのって、これぐらいが精一杯。

キハチが隣の畑で収穫中のトラクターに興味深々で、

近くで見学しているとおじいちゃんから

「お父さん、お父さん」と呼ばれ


子育ては、小川の家。

こんなにたくさん、頂いちゃいました!

「しょうが」です。

感動モノの香りでした。

※ちなみに起八は、畑に近づくなり「レモンのかおり」と言っていた。

確かにすごーくいい香りが漂っていた

※キハチにご近所さんにおすそ分けに行かせたら、

 おすそ分け返しされて帰ってきた(笑)

 あー、こういう環境って、最高だなーと。

自宅に戻り、植え込み開始
子育ては、小川の家。

この数週間で十数本植えたので、

子どもたちにとってはプチ森となっています。

幼少期に、イベントでもなく、日常的に土や木に触れる、触れさせる環境ってアパートの一室じゃ、不可能。

イベントと「育つ、育てる」ってことは、やっぱりちがう。

全部相手がおぜん立てしてくれるイベントに参加することもイイ体験だと思うけど、ひとつひとつ手探りで自分たちでつくりあげていくその過程を一緒に楽しむというか、経験させるってことは、もっと大切だと思う。

まずは、土のある家で子育てしましょうよ。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。