植樹な日々
土曜日、またまた植木屋さんへ
1.5m弱(車に乗るギリギリ)を6本購入
なんだか、植木屋での選定も慣れてきたし、
植え込みも、我流だけど、スピーディーになってきた。
コンセプトは
「庭」じゃなくて、「森」
ゆえに、方針は
ガーデニングじゃなくて、森化です。
道を確保して、植樹するんじゃなくて、
植えるだけ植えて、その間を道にする。
選定基準は、
1本1000円未満で、葉がゆるくて、強くて、大きくなるヤツ。
多分、普通に見たら「こんなところに植えられるの?」ってぐらい、
我が家には庭スペースが少ない。
だけど、やり始めると、案外植えられるもんだということが、分かってきた(笑)
庭なんて、いらない、
土地なんて、いらない
子育ては、アパートの一室で十分
まあー、生き方はひとそれぞれですが、
子どもたちと土いじりして、
緑に触れて、
そういう人生とか家庭環境が「ムダ」だなんて家庭観は、
少なくともぼくには理解できない。
息苦しい住環境を選び、暮らし、育つから、
なんとも息苦しい人生になってしまうのではないか。
生きること自体が「無意味」に思えてきたりするのではないだろうか。
秋の週末に子連れで行く場所が
商業施設なのか、植木屋なのか。
子育てとは、親を成長させてくれる貴重な機会だと痛感する毎日です。