心豊かで健康な暮らし

母親の問題ではなく、子育ての住環境が原因です。

子育ての住環境が原因での、事件です。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201010/2010100400071&rel=y&g=soc

この夫婦が選んだ

子育ての住環境が、

マンションの一室ではなく、

庭のある、

自然素材を使った

家族の気配が伝わる小さな家で、

子どもが自由に外遊びできるところだったら、、、

とわたしはおもう。

もしかしたらこの夫婦は、

そういうマイホームを検討中だったかもしれない、、、

母親は、悩んでいるときに、小川の家のサイトを見たかもしれない。

何とかしようと、ご主人に相談していたかもしれない。

いずれにしても

子どもの命は、もうかえらない。

かけがえのないものを失った現実が、ここにある。

先送り

まだ大丈夫

もうちょっと検討して

他にもっといいのがある

小学校入学までまた時間がある

資金的に「どうにもできない」なら、

こんな悩みは生じないし、

後悔しようもないわけです。

しかし「できるけど、やらない」

このパターンは、少なくとも幸せな家庭を築くという観点では、マズイ。

※幸せな家庭の定義が、

子どもが心身ともに健やかに育つこと、

家族仲良く健康に暮らせること

でないのであれば、あてはまらないけど。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。