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家を建てられるなら建てたいあなたへ〜ハワイ行きのチケットがあるからといってハワイに行けるわけではない〜

相談では「家を建てられるなら建てたい」とおっしゃる。

住宅会社なので、家を建てたくない人は相談には来ないわけで。

経済的にマイホーム購入が可能だとわかっている人は「家を検討している」という。中には、家を建てる経済力がないにも関わらず「家を探している」という人もいる。なぜそう言えるのかというと、自分がマイホームを購入するだけの経済力がないことを自覚していないから。車やその他のショッピングと同じ感覚でいるから。

<あなたが経済的に小川の家を購入可能かどうか>

ご家庭の事情に関して、いくつか聞かせていただければ、経済的に、小川の家を建てることができるかどうかは、わかります。合わせて、経済的に実現させる方法を助言することはできます。

では、経済的に小川の家を購入することが可能だとわかったとして、じゃあ、実現するのかというと、そう単純にはいきません。

「結婚できたらしたいという人」「いい人がいたら、結婚したい」

という人が結婚できない、結婚しないのと同じように

「建てられるなら、建てたい」「いい土地があれば、建てたい」「いい業者がいれば、頼みたい」

これでは、どれだけ年収が高くとも、貯金がたくさんあっても、家は建ちません。

ご承知の通り、

結婚すると決めたから結婚できた(した)のであって、結婚できるから結婚するわけではない。

結婚したいと言いながら、結婚に至らないカップルはたくさんいる。

高収入でも未婚は多いし、低収入でも幸せな家庭を築き、マイホームで暮らす家族もいる。高収入でも借家、社宅、賃貸生活を続ける人も多い。

ハワイに行けるなら行きたいと言う人の目の前にハワイ行きのチケットが届いたとする。

ハワイ行きのチケットをもらったからといってハワイに行けるかというと、そうではない。

ハワイに行くと決めない限り、ハワイには行けない。

例え目の前にチケットがあったとしても、それを使うためには、仕事や学校を休まなければならない。航空券以外の費用も準備しないといけない。時には誰かに「ハワイに行かせてくれ」と頭も下げないといけないかもしれないし、気に入らない部分も飲み込まないといけない。ハワイに行きたい、ではなく、ハワイに行くと決めた人がハワイに行くのであって、家を建てると決めた人が家を手に入れる。

少なくとも、小川の家では、小川の家を手に入れると決めた人が、数ヶ月後、1年後、数年後に、手に入れているわけです。

要するに、まず、意志を決めるから、時間差で、その意志が現実となるわけです。願望を現実にしたければ、意志を決めることが先。

もちろん、大きな買い物ですから、経済的にできるかどうか、我が家の経済力を客観的に試算して、把握することは必要不可欠です。でも、経済的にできるからといって、イコール、いつでも手に入ると思ったら、それは間違っています。

小川の家では年収250万円からを掲げています。それ以上の年収がある方は、できるなら建てたいとおっしゃって相談にいらっしゃるわけですが、例えば年収が600万円あっても自己資金が600万円あっても土地があっても建てたいと言ってるだけでは、永遠に家は建たないです。家を建てると決めた人が年収300万円で自己資金がなくても土地がなくても、小川の家を実現させていくわけです。

もっといいのがあったら、、、ないです。

最後にもう一つ。

「手に入るだけで十分です」

という人も要注意。

当初は、手に入りさえすれば、小さな家(A)でも、十分満足です、とおっしゃっていた人が、私が「(経済的には)小川の家は手に入りますよ」と伝えた瞬間から、ご主人の合意も取れないのに、土地も決まらないうちに、住宅ローン融資も決まらないうちに、できればBみたいに、次の要望を上げてくる。

Aも実現していない(担保されていないのに)、プラスBの話(欲)が出てくる。

ハワイに行けるだけで十分幸せです!と言っていたのに、エコノミークラスでは嫌だ(ビジネスじゃないと)、ホテルは3つ星ではなく、4つ星以上、ビーチサイド、オーシャンビューじゃないと、という具合に、経済力を無視して、要件を増やす、それが全て叶わないと、満足できないから、ハワイには行かなくてもいい、となるわけです。

もちろん、せっかくのハワイ旅行です。ですから、行くこと、行けることが確保された後で、オプションで、部屋のグレードアップなどを検討すればいい。とはいえ、最後の最後、飛行機が飛ばない、インフルエンザにかかるなど、最後の最後に、行けない事態になるかもしれない。でも、それは、世は無常。仕方がないことです。いつ死ぬかわからないわけですから、家の契約をしても、工事中に、ご主人が不慮の事故でなくなるかもしれない。

毎日のように、ご相談いただいております、有難うございます。

こんな日常を望んでいるあなたへ

今の住まいで育児・子育て・暮らし・人生が続くことを望んでいない方で、どうすればよいかわからず、悩みを抱えているのであれば、私宛に電話1本、メール1本してください。

一つぐらいは解決のお手伝いをさせて頂きますので。

0120-178-885(平日9時〜18時)

info@ogawanoie.jp

付記:みなさん、電話一本、メール一本に勇気がいりました、と仰りますが、そうだと思います。でも、その勇気を出して、一歩足を踏み出すことでしか、望む暮らしへいく道はありませんから。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。