小川の家に住みたいので、小川さん(担当者)をかえてください。
マイカーは、日産車です。
購入した店舗とメンテナンスのそれとはちがいます。
現在の営業担当者とわたしは、イマイチ フィットしません。
メーカーや商品は好きだけど、担当者とあわない。
担当者をかえてもらうか、店舗をかえれば、欲しいモノは手に入るし、
それほど気分も悪くない。
小川の家の場合、どうだろうか。
ホームページをみて
小川の家に住みたい
姉の夏井に設計してもらいたい
と思っていただいた方が弊社へ問合わせをする。
窓口は、幸か不幸か、わたししかいない。
お客さまには、担当者も店舗も選択肢はない。
お問合わせ頂くご家族が増えてくると
どうしても「あう、あわない」が生じてしまいます。
わたしの対応に不平・不満・不快な思いをされたかた、
今までも、これからも、残念ながら、結構いらっしゃると思う。
申し訳ございません。
そういう方々は、こう思っていらっしゃると思う
「小川勇人じゃなかったら、小川の家に決めたのに」
「担当者、かえてくれたらな」と
人間、相性とか感性が必ず備わっていますので、
同じ対応をしても、受け止められた方は、ひとそれぞれちがう。
人間ですので、すべての人に、適切に対応できるなど、ありえない。
特に私の場合、相手の身分や収入などに応じて、
対応はもちろ、やり方や商品・サービスをかえる、
ということはしておりません。
ゆえに、ある部分だけ切り取ってはかると「対応力が乏しい」となる。
逆に、そういう一慣性×整合性×合理性を追求しているからこそ、
信頼を得続けることができたり、
顧客に提供する商品・サービスの品質を維持できる。
突き詰めれば、
そうすることでしか、
ご家族がそもそも小川の家に期待していただいた
「価値=暮らし」を提供できないという
わたしたちの経験知・実践知です。
「小川の家に住みたいので、
担当者(小川さん)をかえてください」
という要望をまだ直接言われたことがない。
しかし、この課題、
正面から向き合いますので、ご相談ください。
現時点では、最初は、私宛に、となってしまいますが(苦笑)