子育ての住環境

5年後、10年後をイメージしたときに、ハッピーな気持ちになれるかどうか〜決断できた理由〜

お客様から暮らしのワンショットを送っていただきました。

ご夫婦のお勤め先は以前と同じです。引っ越して、住所が変わったのではなく、賃貸から持ち家に変わったのではなく、暮らしと人生が変わったのがよくわかる写真です。

小川の家の存在意義、

小川の家がお客様家族の日常と人生に届ける価値が明快に伝わってきます。

現代の日本社会において、住むところに困る、ということはほぼありえません。

家を建てる理由、決断できる背景には、

5年後、10年後も今の住居で暮らし続けることをイメージしたときに、自分と家族がハッピーだと思えるかどうか、幸せを期待できるかどうか、思い描いた人生になるのか、こたえがNoだから、それに尽きるのではないでしょうか。

いやー、それにしても、私たち作り手をハッピーにしてくれる写真です。

これを実現させる、届けるために、日々の仕事がある、目の前の仕事に全力を尽くします!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。