私たちの考え

誕生日ケーキの方針

先日37歳となりました。

誕生日と言えばケーキ

親父のBDのとき、妻がケーキを焼いてくれました。

わたしですね、超感激したんです。

今まで食べたケーキの中で、最高だった。

キハチの誕生日(4/18)には、

(4/17)母がけんちゃんと一緒にBDケーキを買ってきてくれた。

(4/18)妻方の両親もケーキを買ってきてくれた。

誕生日ケーキの悩みって、

「ちゃんとご飯を食べてから」

と言わなきゃならないこと。

つまり、

ケーキは、デザート。

誕生日にはご馳走が並ぶ。

姉がおもてなし料理を(翌日には)義母がごちそうを準備してくれた。

せっかくのご馳走を子どもたちは食べない。

だって「ケーキがあるから」

クリスマスも同様で「ちゃんとご飯を食べないこと」に怒っちゃうわけです。

そこで、考えた。

誕生日ケーキ撤廃

要するに、

小川家、家訓、誕生日にケーキ食うべからず、にしようか、、、。

でも、せっかくのお祝い。

で、方針決めました

誕生日の夕食は、手づくりケーキ。

まず、ケーキからいただく。

次に、余力があれば、ご飯を食べさせる。

年に数回、夕食がケーキだけでも死にはしません。

さっそく私の誕生日(4/30)に実践

家族でケーキをつくる
子育ては、住まいから。

完成する
子育ては、住まいから。

主賓が愛でる
子育ては、住まいから。

子供たちが先に食べる

子育ては、住まいから。

誕生ウォークと合わせて、

仲間を募集しています。

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。