MY LIFE

45歳の誕生日に思う〜なんていい人生なんだ^^〜

4/30 私の誕生日
45歳ということで、誕生日前日に、45km走ってみました。
コースは自宅から伊王島灯台〜大籠〜権現山という5/4-5で開催される橘湾岸スーパーマラニックE217km部門の70km〜116km区間。


最後は野母崎行政センター前のバス停から、走ってきた道のりをバスの車窓から^^
https://www.relive.cc/view/1537925570

43歳、44歳のときには特に何かというのはなかったように記憶しているのですが、45歳というのは節目な感じがします。
誕生日ということもあり、走りながら考えることは、自然と、これまでの人生の振り返りごとになります。

善き人に恵まれ、
善い仕事に恵まれ、
善い環境に恵まれ、
幸運に恵まれ、
いい人生だよな
と有難く感謝です。

これまで、
とくに大きな目標も設定せず、
大きな志もなく、
ゆえに努力も常に腹八分で生きてきたわけですが、
大きなトラブルや病気、事故に巻き込まれることない人生を思うと、
逆に、何事も腹八分が幸いしている面もあるのかなあと思うこともあります。

一方で、これからどれぐらい働けるか、と考えてみると、
そこそこ柔軟に行動できるのも55歳ぐらいまでなのかなあと。あと10年。

これまでリスクをとらずにやってきたし(取れる状況にはなかった)、
この20年来の懸案事項がついに決着がつきそうなところまで見通しが立ってきたこともあり、
子どもたちも大きくなってきたし、
事業家としての自分のチャレンジをする時期にきているのではないかと。

「君はどう生きるか」

事業の目標をしっかり設定して、それに向かって、
もっとやろう、と思ったほうがいいのかなあと思った45歳の誕生日でした^^

で、ひとまずの目標で思いついたのが、

「80歳の誕生日に、
80km走れる心と体を持っていること」

また走るんかい!と言われそうですけど^^
45歳で、45kmとか、そうでもないですし、
60歳で、60km、70歳で70kmは、ワクワクしない。
だけど、80歳で80km走り切れたら、
それはちょっと「自分で自分にすげえ」って言ってあげられそうなきがする。

写真は自宅の紅葉。
祖父宅から移植して16年。
先祖に感謝し、この恵まれた幸運な人生と命を
自分が意義あると判断した物事に
しっかり使い切りたいと思います^^

今後ともよろしくお願いします!
#死ぬときに面白い人生だったと言いきりたい

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。