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鯉のぼり

子育ては、住まいから。

一昨日、あげました。

今年で5年目。

隣接する山に入り、竹を切りだす。

枝を落とし、運び、設置。

説明は2行ですが、大人3人で3時間以上かかる重労働(笑)

のこぎり以外、機械なんて一切使えませんので、すべて人力・手動です。

子育ては、住まいから。

これから2週間、朝夕(30分弱)揚げ降ろしです。

強風で絡まったり、雨が降ってきそうだと下ろします。

超面倒くさいのですが、子どもたちがイキイキします。

今年はキハチが朝夕、手伝ってくれます。

手伝うというより、楽しみのようです。

5年前の最初の準備は、とにかく大変でした。

基礎屋さんにお願いして、土台を鉄骨&基礎コンクリートでつくったり、

字のぼり、絵のぼり、鯉のぼり。

サイズもよくわからなかったので、一番大きなものを注文。

強風で絡まり、何度も上げ下ろししたり。

しまいには、クレーン車でレスキューしてもらったり。

悪戦苦闘なんてもんじゃなかった。

まあー、お金かかりましたね。

請求書ある程度覚悟していましたけど、50万以上は覚えていない(笑)

※それ以降は、自分たちでやっているので、人力だけ。

お金をかけた。

手間もめちゃくちゃかけた。

周りの人たちがたくさん協力してくれた。

おかげで、子どもたちはイキイキしてくれる。

逆にいえば、

子どもたちをイキイキ育てるには、

親が先頭に立って、

お金をかけ、手間をかけ、周囲に協力をお願いし、

人力しなきゃいけないということですよね。

鯉のぼり、パワーあります。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。