私たちの考え

人に教える

教えてもらうより、教える方がはるかに学習する

と言われます。

帰国直後のメールに

知人からの「異業種交流セミナーでの講話依頼」がありました。

今年2月知人の送別会で

「小川くん、うちの勉強会で話してよ」との依頼。

いつもお世話になっていたので、

「私でよければ」と快諾。

「ついに、来たか」です。

準備期間は実質2週間、

16日(金)の夜が本番。

そのセミナーは「30分話を聞き、1時間半議論」形式。

地域で異業種コラボで何かを生み出そうという趣旨です。

私は「子育て優先」一筋。

所謂「地元での異業種コラボ」は未経験。

とはいえ、小川の家づくりを全国各地域の金融機関、

土地売主、工務店さんとまさにコラボを実践して、

それを事業としているわけですから、

その実践知から話をするつもりです。

「人に教える」という機会は、年に1回か2回。

「何が、どうして、そうなの?で、どうするの?」

という常に生じる課題を、ひとつひとつ整理し、

まとめ、見直すことは、大切だと準備しながら痛感します。

「考える」は、考えるというエネルギーを費やします。

次に、「行動する」という次のステップは、

考えることとはまったくことなるエネルギーが必要です。

考える×行動する→変化する

暮らしを変える←考える×行動(対価を支払う)


限られた時間(命)を、どう使うのが、

自分や家族、子どもたちにとって、有意義で最善なのか。

準備に最善を尽くします。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。