お客様の声

地鎮祭、上棟式に思う〜大切なものは目に見えて目の前にある〜

2018/4/7(土)地鎮祭(福岡)
2018/4/9(月)上棟式(長与)

この日を迎えるまで、
ここにたどり着くまで
いろんな葛藤があったと思うわけですが
大切なものを大切にする日々こそが、
幸せな人生というのではないかと思います。
大切なものって目に見えないよね、と言われるわけですが、こうしてみると、大切なものはまさに目に見えていて、目の前にあって、つかみどころ満載。

家づくりの相談を受けるわけですが、モノづくりというイメージが強すぎるために、ソフト面というのは後回しというより、見失われてしまいます。
ソフト面というのは、じつは、大切なものが宿っていて、私たち小川の家としては、大切なものに気づいてもらいたい、それを大切にしてもらいたい、そのために一生懸命説明を尽くす、様々なサービスを考案する、相談会、体感会の機会を設けるようにしています。

同じ家づくり、同じ地鎮祭でも、子どもが心身健康に育つことをいちばん大切にしてつくる家と、そうでない家づくりとでは、子どもの反応はちがいます。
大切にされているかどうか、愛情をたくさん受けているかどうかは、受ける側には伝わるからです。

以下、上棟式を終えたMさまからのメールを紹介

上棟式はやってよかったです。
棟梁に清めの儀式をやって頂きましたが、何か安心して暮らせる家になりそうな気がします。
餅まきは適度に人も来てくださり、小学生は「これおもしれー」と叫んでいたり、後で話をしたお隣さんは「最近はやらないから珍しくてよかった」と言ってくれたり、皆様へのいい挨拶になったと思います。
また子供たちにもいい思い出になったのではないかと思います。
家がどんどん形になっていて楽しみです。
いい家をご提案いただきありがとうございました。
スタッフの皆様にもよろしくお伝えください。
外輪棟梁、大工の松崎さんにもよろしくお伝えください。
安全第一で作業を進めて頂けたらと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします!

小川の家の子育て優先の家づくり=幸せスパイラルへの軌道修正です。
これまでの人生よりも、より豊かで、より健康的で、より快適で、より笑顔で、より会話が溢れ、より安心して暮らせる人生へのステージチェンジのお手伝いだと思います。

お客様家族が幸せということは、私たち小川の家も幸せということ。
WIN=WINではなく、HAPPY=HAPPYの関係

Mさん、Hさん、おめでとうございます!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。