お客様の声

諦めていませんか?

建築中のSさんの自宅にてお客様インタビューに同席してきました。

最初の相談時、彼はお腹の中だった。
もうすぐ1歳。ご夫婦の決断と実行により、年末には新居へ引っ越しです。

Sさんは家賃6万円前後の民間の賃貸アパートに住んでいます。
この居住空間で育児、子育て、暮らす人生を過ごしている。

物欲的なマイホーム願望がない方、
ステイタス志向(俗に言う見栄っ張り)がない方、
経済的に余力がない家庭の多くは「(暮らしも人生も結婚生活も)こんなもんかなあ」というのが素朴な感情、受け止め方なのではないかと思います。

隣人が誰かわからない、挨拶もしない、家族構成も知らない方々と壁一枚、床一枚、扉一枚で同じ居住環境で生きているわけですが、怖いといえば怖いが、そんなもの、といえば、そんなもの。様々なストレス、不快なも思いは辛抱するしかない。辛抱は美徳である。
なぜなら、見渡せば、我が家が特別な居住空間で生きているわけではないから。

あるときふと、何かの出会いやきっかけで「こっちがイイ=ここはいや」という感情は生まれる。
そもそも、こんな暮らし、家庭、子育てを望んで結婚したわけじゃないから。

僕は毎日、このキッチンで生きる人生よりも

こっちの人生のほうがより豊かで心地よく、幸福だと信じている。

家を建てるからといって、稼ぎが増えるわけではない。
稼ぎが増えるわけではないけれど、人生どうするか、どうしたいか、何が大切か、と自問して、上のキッチンの人生よりも小川の家のキッチンのほうが幸福だと思えば、あとはお金の使い方を見直し、優先順位を見直せば、必ず実現する、それが小川の家の存在価値であり、意義だから。

キッチンに立って、元気が出るか、ブルーになるか。
その毎日がずっと続くことが、幸福な人生に思えるかどうか。
それが家を建てるかどうかの判断基準です。

子どもはどうか。
大きな声で歌って、踊りたい、走り回りたい、そんな人生のかけがえのない瞬間に、それを許せる環境を親が与えるかどうか。

小川の家は年収250万円からを掲げている。
経済的に余力のない家庭に、諦めて欲しくないから。

経済的に余力がある家庭は、何もあきらめる必要もなく、優先順位をつける必要もない。なぜなら、お金があるから。

お金がないというときに、全部諦めるか、大切なものだけを掴みに行くか。
小川の家は大切なもの、願望を掴みとることに集中し、そのお手伝いをさせて頂く。

諦めないでほしいです。全力で暮らしを変え、人生を変えるお手伝いをさせていただきます。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。