私たちの考え

事業仕分けに思う日本の明るい未来

事業仕分けの動画中継を少し見てみました。

「素晴らしい」

の一言です。

一つの課題について、様々な視点で公開で議論することは、健全だと思います。

何より、仕分け人の人たちの多くは、賢者、有識者であり、ボランティア同然で「日本の明るい未来」のために尽力している。

そして、それに対して、有識者はもちろん、私のような多くの平民も「日本をどうするか」に関心を持ち、考え、意見する。

労せずして、

ジャブジャブお金が入ってきたら、

その使途に関して、

それが1円であれ、1億円であれ、

意義など考える必要がない。

私は、徹底的に追い込まれ続け、

窮地状態で必死にならざるを得なかったからこそ、

「子育て優先」という概念に

明るい未来を見出すことができたと捉えている。

あらゆる分野において、

真に必要なもの、価値あるもの、

世のため人のためになるもの、

いわゆるホンモノというのは、

「これは絶対に世の為に役立つ」と

気付いて信じて行動する人間が現れてきますし、

そういう人間は、国からのヒモ付きの金などなくとも、

必ず生まれてくると私は信じていますし、

そういうことって、誰かが理解し、協力し、支えてくれる。

賛否ある、

課題もある、

だけど、

国家の現状を憂い、

「明るい未来のために」

英知を結集しようとしているわけだから、

粘り強く続けてほしい。

【余談】

ノーベル賞受賞者が抗議表明していたが、

最高学府の研究者として、

解決策を発表してほしかった。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。