事業仕分けに思う日本の明るい未来
事業仕分けの動画中継を少し見てみました。
「素晴らしい」
の一言です。
一つの課題について、様々な視点で公開で議論することは、健全だと思います。
何より、仕分け人の人たちの多くは、賢者、有識者であり、ボランティア同然で「日本の明るい未来」のために尽力している。
そして、それに対して、有識者はもちろん、私のような多くの平民も「日本をどうするか」に関心を持ち、考え、意見する。
労せずして、
ジャブジャブお金が入ってきたら、
その使途に関して、
それが1円であれ、1億円であれ、
意義など考える必要がない。
私は、徹底的に追い込まれ続け、
窮地状態で必死にならざるを得なかったからこそ、
「子育て優先」という概念に
明るい未来を見出すことができたと捉えている。
あらゆる分野において、
真に必要なもの、価値あるもの、
世のため人のためになるもの、
いわゆるホンモノというのは、
「これは絶対に世の為に役立つ」と
気付いて信じて行動する人間が現れてきますし、
そういう人間は、国からのヒモ付きの金などなくとも、
必ず生まれてくると私は信じていますし、
そういうことって、誰かが理解し、協力し、支えてくれる。
賛否ある、
課題もある、
だけど、
国家の現状を憂い、
「明るい未来のために」
英知を結集しようとしているわけだから、
粘り強く続けてほしい。
【余談】
ノーベル賞受賞者が抗議表明していたが、
最高学府の研究者として、
解決策を発表してほしかった。