私たちの考え

おかげさまでもうすぐ10周年


写真:平成29年8月20日(日)長崎新聞紙面

<おかげさまでもうすぐ10周年>

父が有限会社小川工務店を創業したのが1969年。それを引き継ぐというか、新たな事業展開という形で株式会社小川の家が誕生したのが2007年。私(社長・小川)が長崎に戻ってきて父の会社に入社してから20年。

今回の長崎新聞への広告掲載は、弊社が20年以上お世話になっている広告代理店のSさんと長崎新聞社企画営業担当のKさんからのご提案。ざっくりいうと「10周年企画で広告を掲載しませんか」と。

 弊社の広告はここ数年WEB媒体が主となり、紙媒体へは積極的ではない。
とはいえ10周年というのは一つの節目。ただ、性格的にパーティーをする予定もない。広告するといっても、10周年、100万円キャッシュバックキャンペーンなんてことはない(笑)。そもそも、広告するといっても「子育て優先の家づくりで家族が豊かな心で健康に暮らせる住まいづくりをやり続けています」ぐらいしかない(笑)

Sさん、Kさんとの対話の中で、10周年は節目だし、たくさんの方々のおかげだし、やらないわけにもいかないし、お金をかけてやるとするなら、どんな内容であれば、やる意義があるのか。

結論として、
「助成金制度」
「支援活動の紹介」
「助成金仲間を募集」
という内容に決めました。

取材対応してくださった長崎新聞社Kさんに感謝です。

一般的には、広告=費用対効果ってどうしてもあるのですが、
これはそういうモノサシでは計れないものだと判断しています。

今日は、弊社主催の母子ヨガcafe初開催です^^
各家庭の子育て環境づくりだけでなく、社会の子育て環境づくりにも貢献していきたいと思います。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。