MY LIFE

子どもと過ごせる時間は極めて短い〜運動会〜

5/28(日)快晴
小学校の運動会。
小6、小5、小3と3人いるとそれぞれ次々と出番がやって来て賑やかです。

とくに、長男は小学校最後の運動会。
何事も一生懸命やっている姿にウルッときました。

組み体操を見事に成功させてホッとした後。

娘のダンスも可愛かったなあ^^

次男イッペイのソーランかっこよかった
子どもの成長ってあっという間だなあと再認識。
いま相談、依頼頂いているお客様のお子さまは、赤ちゃんから未就学児が多いわけですが、そういう小さなときに住まいをしっかり整えてあげて、あとはグイグイのびのび健康に育ってくれ!みたいなことって、いちばん大事で、なにより大切なことだと思いました。

これって、
人生においてかけがえのないものは何か?
という問い
マイホーム購入って、多くの人がたとえば金利が安いとか、〇〇に便利だとか、いま買うと優遇受けられるとか、あっちの会社よりこっちの会社が安くしてくれるとか、そういう経済的な、金銭的な、視覚的、数値的な損得勘定で判断するわけです。
小川の家がやってることというのは、そんなことよりも、わが家の家庭生活、日常の暮らしを幸福なものにする上で、その環境づくりの話なんですよね、本質的にも実質的にも。
赤ちゃん、子どもがかけがえのない幼少期、人格形成期において、毎日どんな空気を吸い、そんなモノに触れ、触り、どんなものを見て、何に囲まれて、どんな心と気持ちで大切な命を毎日つかうのか、その環境インフラをどうするか、という問いに対して、方針を決め、実行していくわけです。

子どもの成長は早い、なんて言葉は誰でも言うわけですし、分かりきった自明の真実ですが、とはいえ、それほどかけがえのない時間をどんな住環境でどう過ごすのか、どう育つのか、に真剣に向き合う人もいればそうでない人もいる。

毎日の暮らしと子育てを大切にしたいな、生きたいな、と思っている方は、ぜひご相談下さい^^

それにしても、子どもたちの成長に感動した一日でした^^

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。