お客様の声

ありがとうございました

先日お引渡しを終えたSさま(諫早市)から
お礼のメールを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

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小川様
お世話になります。
先日から、予定通りの引き渡し、メール、ありがとうございました。
無事に引越が終わり、まだ荷物の山の中での生活です。
引っ越してきて、木の香りに癒やされています。
一番満喫しているのはやはり娘です。
引越翌日から、あさ早く起きて、「散歩に行ってくる!」
と、まだ外交の出来上がっていない庭を散歩しに行きました。
鳥の声がたくさんして、私にはなしてくれたこと
「お母さん!鳥さんの声が前からと背中からとすごくたくさんして、
 ほのみ(※自分の名前)、鳥の声につつまれていたの」
「山鳩がいたよ!お母さんも出ておいで!」
「鳥さん達、ほのみが歌うと一緒に歌うよ!」
といって、ご近所に迷惑かもとおもわれる大音量で
「とりさーん、おはよー!ほのみと一緒におうたうたっておくれ~」
「う~めのこえだでウグイスが~♪」
「かーらーすーなぜなくのー」
「ことりはとってもうたがすき-」
とつぎつぎに歌を歌っていました。
昨夜は、雨で「お母さん、天窓から雨の音がする」というので
「うるさくて眠れなかった?」ときいたら
「すごく素敵な音。ぽちょぽちょって雨の音楽みたいだった」と
お話ししてくれました。
すぐ近くにレンゲ畑をみつけて、レンゲの花束と
ヨモギをつんでお土産に持って帰ってきてくれました。
引っ越してみて、娘の感受性の豊かさに改めて気付かされ、
ここの環境は本当に娘に
ぴったりだったと思いました。
色々と不安や心配も抱えつつ1年ちかく準備してきて、
今までためてきた貯金も使い果たしましたが
本当に生きたお金の使い道だったなと
娘の笑顔を見ながら涙ぐんでしまいました。
これから、外構工事が完成したら、
もっと素敵なおうちになるのでしょうね。
小川さんの強引さに引っ張って頂きながら、
ここまでこれました。
本当にありがとうございました。
引き続き、よろしくお願い致します。
*****
幼少期に、殺伐とした、無機質な環境で育てられると
もともと感受性に富んでいた心が、
いつの間にか殺伐とした心にさせられてしまうのではないかと。
子どもの’いま’は、
子どもの’未来’に
直結しているんだと思います。
子育て優先の家づくりは
子どもの未来も明るくする。
子どもの未来を考えるから、
子どもの今を優先する。
Sさんのメールを読んで、
こういう我が子の変化を感じ取れる感性がある親だからこそ、
子育て優先というコンセプトに共感し、
実際に、貯金をはたいて(笑)
行動できるんだろうなあと思いました。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。