心豊かで健康な暮らし

お金や時間がないのではなく、愛がない。

小川の家の実現に関して言えば、
年収250万円~
と掲げているように、
ある一定程度の収入があれば、
資金的には購入可能です。
「家族が心身共に健康に暮らせる家」
に住みたいけれど、
「お金がない」
とか
「主人が仕事で忙しく、時間がない」
といった理由で
家族が安心、安全、快適に暮らせる住居を確保できない、
というご相談はよくあります。
では、実際に、小川の家で暮らすご家族は
「富裕層」なのでしょうか?
いいえ、ちがいます。
「ひま」だったのでしょうか?
いいえ、ちがいます。
それではいったい、何がちがうのでしょうか?
私はつまりところ、
「愛」だと。
たとえば、
仕事が多忙で自宅にいる時間が少ない夫が、
妻と子どもの日常生活を見て、感じて、声を聞いて、
住居をなんとかしてあげよう、
と思うのか、
どうでもよい、
と思うのか、
このちがいはなにかというと、
愛です。
小川の家は
家庭志向です。
健康志向です。
子育て志向です。
環境志向です。
このベースになるのは、愛です。
愛する家族が心身共に健康でいて欲しいという考えがある方、
自分も含めて、自然と健康志向になる。
お金がない、
→できる範囲でやればよい
※今の暮らしもこれからの暮らしも
 家を買うかどうかに関わらず、
 自らの経済力の範囲内である
時間がない
→大事なことだと思えば、時間をつくるはず
(友人、知人の結婚式出席や葬儀への参列がそうであるように)
家族が心身共に健康に暮らせる住居を手に入れるだけの、
時間もお金もあるんです。
ないのは、愛です。
家づくり、住まいの問題解決が、
具体的に進展しないの原因は、
夫婦間の信頼関係、価値観、愛情です。
愛があるのであれば、必ず前進します。
なぜなら夫婦で協力し合えるから。
形式的な愛ではなく、
実質的な愛が問われる。
それが子育て優先の家づくりです。
住宅会社を比較検討することも大事ですが、
それ以前に、
夫婦間の愛を確認し合って下さいね。
家づくり診断無料診断の申込みはこちら
→info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。