子育て優先の家づくり

まずは我が家のできる範囲をきちんと把握する

我が家のできる範囲とは何か?
収入、預貯金、年齢、稼げる能力とその期間、
援助金の有無とその額、
家族構成から
住居費にいくらまで支出可能か
そこから逆算したら借入額はいくらになるのか。
モデルハウスを見て回っても、
我が家の支払い能力は永遠に把握できない。
見て回って得られる知識や情報も
そもそも我が家の能力を把握していなければ、
役に立たない。
そもそも自分が買えないものを比較検討しても意味がない。
自分たちがどれくらいの支払い能力があるのかを把握せずに、
人さまのモノだけみて、あーだこうだ検討する行為は、
順番が違うのではないかと思います。
相談者の中には
「我が家の予算は3,000万円ぐらいです」とおっしゃる方がいる。
私は尋ねます。
「現金ですか?」
「いや、ローンです」
仮審査で3000万円OKだったから、という人もいる。
だいたいこのぐらい、という人もいる。
「援助金があると思います」と応じ人がいる
「いくらか確認しましたか?」
と尋ねると
「いや、最後にお願いしようかと」
「まず、きちんと確認してください」と助言します。
マイホーム購入を躊躇する理由の一つには
「お金の問題」があります。
「お金の問題」は我が家の、夫婦だけでなく、
親族も含めた「懐」事情ですから、
そこはきちんと整理して、把握する必要があります。
私はおカネの問題をきちんと相談者、依頼主に確認するように心がけています。
欲しいものは無限にあるわけですが、
懐は有限です。
しかも、想いとか気持ちとか考えとか、そういうことではなく、
数字で、客観的に、バシッと算出されるものです。
家づくりが失敗する、後悔する、不満が残る、トラブルになる、
マイホームが実現しない理由の一つは
最初に、お金の問題にきちんと向き合わなかったことに起因する。
お金をかけすぎるのもよくないが、
ケチりすぎるのもよくない。
そもそも我が家のお金=支払い能力を正しく把握していなければ、
なにがよいか、どこまでお金をかけてよいか、判断できない。
まずはきちんと夫婦間で、通帳と源泉徴収票を前にして、
お金の話をしましょう。
モデルハウス巡りは何時間もかかりますが、
夫婦間での、我が家のおカネの把握は30分ですみます。
身内でお金の話がきちんとできずに、
業者とお金の話をしても、
住まいの問題は解決しませんので。
まずは、我が家の支払い能力を把握するために
家づくり診断を申込みください。info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。