私たちの考え

トレーニング方法を変えてみた

4年前からフリークライミングをはじめ

3年前からクライミング仲間に誘われてジョギングをはじめ

週3~4日のペースで早朝もしくは夕方、近くのサイクリングロード(うっそうとした山の中)を走っています。

物事を’少し違った角度’で考えるには、私にとって、ジョギングは最適です。逆にクライミングは、心身の限界ギリギリの戦いなので、一切余計なことを考えることはできません(笑)前者は健康維持、後者はストレス発散です。

クライミングは楽しいのですが、ジョギングは(まだ3年ですが)どうも楽しめない(笑)

そんな折、小川の家OBでトライアスリートのAさんから助言をいただいた。

「勇人さん、距離じゃなくて時間ですよ。5kmとかじゃなくて、50分とか」

試しにやってみた。40分、45分、50分と。

コースも変えてみた。北へ南へ山の中へ。

時間帯や体調によって距離は違うのだが、何だか、よさそうな気がする。

叔父が10年近く前からトライアスロンをしているが、Aさんだけでなく、奈良のOさん、そして来月着工のTさんもバリバリのトライアスリートである。なんだか近頃私の身近な人(=小川の家OB)に、トライアスリートが増えてきた。

小学校2年生から大学4年まで、ずっと水泳漬けだったので、スイムはトレーニングを再開すれば何とかなりそうな気がする。あとは、バイクとラン。

今の生活では仕事と子育てとクライミングとジョギングで目いっぱい。トライアスロンはお金もかかりそうだし、少し先の話になるけれど、周囲に多彩なコーチ陣もいることだし、一度挑戦してみようと思う今日この頃です。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。