心豊かで健康な暮らし

子どものおかげで脱出できる

8月7日(土)16:00
横浜在住のTさんの祝日プラン誕生

家を建てるということは、
この住環境から脱出するという現実。
世間では、子どもがいるから⚪️⚪️できない、
と否定的な捉え方をする人が多い。
少子化の原因なんて、
つまるところ、子どもを授かり、産み、育てることが
人生にとってマイナスのほうが大きいと判断する大人が多いからです。
僕は逆に、子どものおかげで、子育てのおかげで、
いろんな世界を知り、物事を考え、行動する機会を与えてもらい、
そして、様々な判断において、
子どもを育てることを優先することによって
自分の人生が豊かになっていくのがよくわかります。
Tさんともこれまでずいぶん踏み込んだやりとりをしてきました。
当然ですよね、これからの家族、子どもと自分と夫婦の人生をどうするか、
みんなの人生の拠点である住まいをどうするか、
その問題にケリをつけるわけですから。
踏み込んだやりとり、
夫婦間での率直な意見交換、
住まいの問題を解決するには、
対話だけでは不十分です。
結論を出し、行動する必要がある。
行動といっても、ひとつひとつ、地道で地味な判断の積み重ねです。
いろんな問題を一挙に解決することなどできないし、
それをやろうとするから、何ひとつ解決しなくなる。
よかったですね、Tさん^^
僕もハッピーです。
実現に向けてまだまだ越えるべきハードルはありますが、
家づくりの動機が善であり、
それに基づいて判断していけば必ず成功します。

今の住環境で子育てを続けたくないと考えている方、
まずは家づくり診断を申し込みください。
自ら行動しない限り、脱出することは不可能ですから。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。