子育て優先の家づくり

祝工事契約@Hさま@熊本

昨夜は、Hさま@熊本の祝日工事契約
ご相談から4ヶ月、
私の役割は終わり、
家づくりは次のステージへ。
現場監督、数多くの職人さん、協力会社、メーカーの皆さんの出番です。
金融機関、司法書士、土地家屋調査士さんの出番です。
同じ家族は一組もいません。
それぞれ事情はちがうし、考え方もちがう。
同じ土地はひとつもありません。
土地には一つひとつ顔があり、特長があります。
地域によって、法令制限も違えば、慣習も解釈もちがいます。
いろいろというか、
なにからなにまでちがうんですけど、
ベースになるものが共通です。
それは何かというと
・子どもをのびのび健康に育てたい
・家族仲良く、穏やかに健康に暮らしたい
・無理なローンを組まず、堅実に暮らしたい
という価値観。
家族、家庭がなにより大切、というライフスタイル。
そして、
・日本である
・法律は同じである
・言葉も通じる
簡単な家づくりなどない。
家族が、誰もが心豊かに健康に暮らせる住宅が
日本社会において「簡単に」手に入るようであれば、
こんなにたくさんの問題は生じないわけです。
少子化も、キレる子どもも、引きこもりも、
アトピーもぜんそくも、育児ノイローゼも、
児童虐待も、多重債務も、夫婦、親子、
地域のコミュニケーションの欠如も、
地球温暖化も、生じない。
簡単ではないけれど、
実現不可能か?というと、そんなことはない。
大切なものは何かを問い、
優先順位をつけ、
実践する、
このサイクルをしっかりまわせば、
あなたと愛する家族が心豊かに健康に暮らせる住まいは、
必ず実現する。
家づくりは次のステージへ。
信頼できる、しっかりしたいい職人さんたち、協力会社の皆さんがいるので、
あとは、カタチになっていくのを楽しみたいと思います!
まずは「家づくり診断」から!
無料ですので、申込みはこちらinfo@ogawanoie.jpへ

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。