初めての方へ

「顧客の人生を助ける」から善い会社



2月4日の日経ビジネスオンライン&メールマガジンでの配信に続き、
2月9日号でも大きく紹介して頂きました!
誌面においては、
「小川の家は顧客の人生を助ける会社である」
だから、善い会社である、
と評して下さっています。
また、
「顧客志向とは、ただ顧客の要望に応えることにあらず―これが顧客の利益を突き詰めた小川社長の結論だ」と。
2000年頃から、私はただ単に、
自分が父親だったら、母親だったら、子供だったら、
地球だったら、職人さんだったら、協力業者さんだったら、
土地売主だったら、こういうのイヤだろうな、
を短期的、長期的な視点でいろんな角度から考えて、
みんながハッピーでいられる形を模索し、
それが叶うような仕組み作りを心掛けてきました。
ある時点で、ある特定の人だけが、短期的に得するということは、
それ以外の多くの人が、モノが、
なにかを搾取される、犠牲になるわけです。
そういうのって、長期的に見れば、短期的に得した人にとっても
損するというか、取り返しがつかない事態に陥るのではないかと思うのです。
これまで数えきれない程、
鼻であしらわれ、小馬鹿にされ、
相手にもされず、見下されたけれど、
本質を見抜いて、ずっと心と論理の支えをなってくれる人もいて、
そういう方たちは僕以上に、今回の記事配信を喜んでくれています。
「なんで、わざわざ小川の家?」と
親兄弟、知人友人から聞かれて返答に困った小川の家の100組を超えるお客さま、
なかには、実家や親せきから
「あなたの価値観、人生観はまちがっている。育て方をまちがった」とまで言われ、
涙をこらえながら、自分が信じるものを選択して、幸せに暮らしているお客様も、
喜んでおられるのではないかと思います^^
これからも、目の前の家族の人生がより豊かで健康的で、
経済的にも安心して暮らせる、
それが幸せな人生につながるのだという信念に基づき、
子育て優先の家づくりで、
顧客の人生の一助となるべく努力します。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。