心豊かで健康な暮らし

子育ては、住まいから。祝上棟@福岡

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2月7日(土)はIさん@福岡の上棟式。
住宅地ですが、2階からの景色は最高でした^_^
依頼主のIさんが小川の家を知ったきっかけは
ご主人がFBで、
奥様が図書館で拙著をたまたま手にしたこと。
それぞれが「こんな住宅会社があるんだけど」と
伝えたのが偶然の一致だったとか。
良い会社だね。
こんな家に住みたいね。
子育て優先というコンセプトに共感するよね。
いつか家を建てようと思っていたから、
この会社に相談してみよう。
家づくり、特に、土地から購入して家を建てるということは、
いろんな問題を解決していく必要があります。
お金の問題、教育環境(通学、校区)、周囲の問題、
日当たりや交通の便、敷地の広さなど。
要望をあげればきりがない。
なぜなら、誰でもひとつ要望がクリアすると、
次の新たな要望(欲求)が出てくるから。
そうこう欲をあれこれ言っている間に失われていくものがあります。
それは時間。
取り戻すことが絶対に不可能なもので、
かつ、万人に共通に与えられているものです。
自分の時間であれば、自分で浪費、消費、犠牲にしている、
あるいは、あれこれ考える時間を楽しんでいることもできるわけですが、
子どもの時間となると、子どもにとっての時間、
子供との時間となると、そういうわけにはいきません。
いつまでも、ないものねだりをしていては、
かけがえのないものを失い、
本来の家を建てたいと思った目的を達成することができなくなるわけです。
Iさんも実現に向けての第一歩は
「家づくり診断」の申込です。
診断申込みからこの日にたどり着くまで1年。
二人の娘さんは2歳が3歳に、4歳が5歳になりました。
彼女たちの幸せを爆発させたイキイキとした表情と言葉、動きを見て、
おじさん、ちょっとはお役に立てたのではないかと元気をもらいました。
写真のとおり美味しいお弁当に、
コーヒーに、お土産に、
ご祝儀まで頂戴してしまいました^_^
完成予定は4月末。
ゴールデンウイークには新居での暮らし―
これまでとは世界が違う、
心豊かで健康的な日常の暮らしが始まります。

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家づくり診断申込みはメールにて。
件名「診断希望」、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号を明記下さい。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。