私たちの考え

レイトショーで「ハゲタカ」を観た

土曜の夜、映画館に足を運んだ。

7年ぶりぐらいだろうか。

ドラマ「ハゲタカ」で涙し勇気をもらったワタシ。

その後、私には珍しく真山仁の小説を数冊読んだ。

ハゲタカ(上) (講談社文庫)/真山 仁
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バイアウト~ハゲタカ2~上 (講談社BIZ)/真山 仁
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マグマ (朝日文庫)/真山 仁
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虚像(メディア)の砦 (講談社文庫)/真山 仁
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映画の内容・感想はさておき、

子育てが始ってから、日を追うごとに殆どテレビを観なくなった私にとって、映画館のスクリーンと大音量はかなり堪えた。そして、早寝早起きにシフトしている私にとって、夜9時過ぎから始まるというのは、かなり過酷だった(笑)映画館のポップコーンはSサイズを見ただけで購買意欲がなくなり、コーヒーとチョコブラウニー(驚くほど小さかった)を摘まんだ。上映時間の10分前に入ったが、そこから始まるコマーシャルの数々には辟易した。さすがに2時間以上じっと座っていると、おしりも痛くなる(笑)。終わったのは深夜12時少し前。この時間に外にいるのは、年に数回あるかないかの私にとって、同じ街なのに別世界に映った。

先週末、たまたま妻と子どもが実家へ帰ったので、観たかったハゲタカを見る機会に恵まれた。個人的には、映画化するならハゲタカより、「マグマ」や「虚像の砦」の方が面白いような気がした。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。