心豊かで健康な暮らし

結婚式で誓ったことを実践しているか?

「幸せな家庭を築きます」
結婚式で誓う言葉です。
結婚式では、ウエディングドレスに身を包み、
エステを施し、素敵で清潔な会場で、
人生の門出を祝うというより、
出航するわけです、明るい家庭生活へ。
ハネムーンで、ぼろ宿に泊まるカップルはそういない。
にもかかわらず、
新居はどうでしょう。
新築のアパートやマンションかもしれません。
古い社宅やアパート、格安の公営住宅かもしれません。
子どもを授かると、親族一同、「子は宝だ!」と
何よりも大切なものであると言葉では口にします。
で、どうなるか。
子どもを心身健康に育てるために、
それが叶う住環境を手に入れたい。
と当たり前のことを口にしたとたん、
「まだ早い」
「ぜいたく」
「お金をためて」
「そのうち、建てる」
「おれは今のままでいい(困っていない)」
と、ありとあらゆる角度から「反対」攻撃をうける。
「え?」
「マジっすか?」
「なにか、悪いことした?」
幸せな家庭を築きます!と誓い、
応援するよ、協力するよと祝福してくれた人が、
幸せな家庭を築くために、
家族が心身共に健康に暮らせる家を建てたいと行動し始めたとたん、
「あなたのためを思って」足を引っ張る。
で、どうなるか。
「結婚式が一番幸せだった」という喜劇が私の夫婦生活となる。
それって、まちがっていると思いません?
そこには「愛」のかけらすら感じない、存在しない。
パートナーへの期待や家庭を持つことへの希望は、
こうして打ち砕かれ、諦めや絶望となっていく。
小川の家は高級住宅ではない。
豪華で立派な住宅ではない。
家族が心身共に健康に暮らせる住宅、ただそれだけです。
それをNoというのなら、
パートナーの切実な望みを叶えようと協力しないのであれば、
それはすなわち、
家族の心身の健康は、大事ではないという意思表示である。
努力せずに、家庭は幸せになるのか、
幸せな家庭を築くことができるのか。
黙っていて、行動せずして、
自らの人生が望む人生になるのか。
今の住居を選び、決めたのはだれか?
明日からの住居を選び、決めるのはだれか?
子育て環境を決めるのは、だれか?
困っている当事者が、腹をくくって行動しない限り、
抱えるストレス解消し、
不安、不平、不満、不快、絶望的な住環境から
脱出することは永遠にできない。
自分の暮らしを変えるには、
自らのモノの見方、考え方、優先順位、行動を変える必要がある。
なんとかしたいと思われている方、
私たち小川の家は、脱出して、望む暮らしを叶えるべく、
最大限のサポートを致します。
ぜひ、無料の家づくり診断をご活用ください。
件名「診断希望」メール:info@ogawanoie.jp、お名前、ご住所、電話番号を明記下さい。

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。