MY LIFE

社会イノベーター公志園に参加してきました@東京


先週末は、第3回社会イノベーター公志園参加するために東京へ。
http://koshien-online.jp
私が公志園に挑戦者の一人として参加したのは3年前。
私にとっては自信と挫折の場でした。
自信とは、自ら考案し10年かけて構築してきた子育て優先の家づくりという事業モデルが正しいという確信が得られたこと、
挫折とは、現状を打破できない本質的な原因が自らの未熟さにあることを自覚したこと、でした。
第3回参加者の方々のスピーチ、苦難や喜びを拝見しながら、
自身の地方予選会を経ての九州代表としての責務や様々な葛藤を
サムライ伴走者3名のおかげで最後まで乗り切ることができたことを思い出しました。
あれから3年、
「公志園とは何か」を振り返る機会は多々あり、
私はいくつかのことに挑戦し、様々な経験を積みました。
おかげさまで
「元気です^^事業は好調です^^」
と報告することができました。
実際問題として、長崎から東京へ、ビジネスとは無関係に出向くのは、
お金も時間も気力・体力ともに余裕がないとできませんから(笑)
たまたま今回はMBA修論合格通知と重なり、
FBを見ていた多くの方から「おめでとう!」の声もかけていただき、
ハッピー&ラッキーだなあー、こういう偶然もあるんだなあーと。
私は公志園を通じて、かけがえのないご縁や示唆を頂きました。
ですから、お世話になった公志園に何らかの形でご恩を返していきたいと考えています。
第10回、20回大会ぐらいまでいくと、
第1回挑戦者は「レジェンド」と呼ばれるかもしれない(笑)
MBAも終わったし、これで一区切りです。
写真は第1回挑戦者の一人で敬愛する志村さん。
ダイアログ・イン・ザ・ダークの日本代表です。
http://www.dialoginthedark.com

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。